2006/12/31 12:56決定!06年アグリイグノーブル賞 大晦日の今日、発表したいと思います。今年おそくなってからはじめたのであまり候補がみつからなかったのですが、大賞は以下のものとします。
農林水産省 海外の和食レストランに認定制度導入を検討 年末に来て、笑わせていただきました。正式にはこれからですが、日本食(普段のわれわれの食事)=和食(伝統的な日本の料理ではない)でないことに気づ かず、食習慣が日本でどれだけの変節を見てきたか(おそらく考えた彼らは受験に不要な世界史を学ばなかったのだろう)を知らずに発表したと思われます。発 表以降、世界の物笑いや無視されている事すら(マスコミ報道が無いから)気づかずにいる彼らに大賞を贈ります。 この天ぷらそばは「遊山」という南平の蕎麦屋さんだが本物の手打ちそばで美味い。の大賞の賞品としてこの年越しそばを食べて、せいぜい長生きしてもらおう。”天ぷら”はポルトガル語が語源だということは誰でも知っているだろう。 2006/11/3 20:07日本食にお墨付き
11月になって農水省がやってくれました。2日に発表したもので、海外の日本料理の店に対して食材や調理方法などを認証するというもの。目的は総理の発表
した「美しい日本」に沿ったものだとか。カレーライス、ハンバーグ、ラーメンといえば日本人の大好きな家庭料理だが、これは日本食ではない。カレーライス
はインド料理ではないし、ラーメンも中国料理ではない。しかし、日本に入ってきてその国の風土に同化して新しい料理となるものも多い。われわれだってカ
レーを食べながらオリエンタルを感じる事もある。日本食も色々な国々でそこの風土にあった新しい食べものになっていってもいいじゃないか。それを食べた人
が日本を意識してくれるのだから。カリフォルニアロールのように逆輸入もアリでしょう。年末に近づいてここで最有力候補の登場です。
2006/10/26 11:40ド根性大根
今年の話題の中では、相生市からのど根性大根の話題がピカイチかもしれません。どうという話ではないし、種だって飛んで言ったり、トリの糞に入っていたり
と理由は想像できるのですが、マスコミが取り上げた後、折られたりしたため話題沸騰。あちこちで色々な農産物のド根性ものが話題になりました。あの騒動が
残したものはなんだったんだろう。記憶に残る話題でしたね。
2006/10/18 21:49フードガイドピラミッド
厚生労働省が発表した「食事バランスガイド」は2006年に発表された。2005年発表、アメリカのフードガイドピラミッドから遅れること1年。ピラミッ
ドとコマは逆だというが、どう考えてもマネに見える。今年度、厚生労働省はかなり力をいれて普及を図っている。食育基本法の施行もあり農水省もあちらこち
らでお金を使っているが、一般の普及については・・・・。正直、一部の人にしか普及していないようだ。わかりづらい。たぶん普及方法を間違っているのだと
思う。
アメリカのフードガイドピラミッドと食事バランスガイド。見比べてみれば一目瞭然か。 これもやはり候補になるだろう。 2006/10/17 20:49ポジティブリスト制度
食品衛生法の中で残留農薬の基準について改正が行われ、平成15年に法が認められて3年という猶予期間ギリギリで施行されたもの。0.01ppmという、測定法すらまだ全ては確立されていない基準により、輸入農産物の残留農薬取締りのために消費者からの要望で
できた法律。たしかに最近の中国からの輸入品にはその効果が認められるが、ヨソウガイだったのは国内の野菜類にも全て適用されるために、国内産野菜が出荷
できない騒動も引き起こした。原因はこの法律を意識せずに先に施行された農薬取締法により使える農薬が極端に少なくなり、本人使用しなくても、隣の畑から
風で飛んできた農薬まで違法となってしまうことになったからだ。役に立つはずだった法律が、まったく違う結果になってしまったということでアグリイグノー
ブル賞の候補として十分な資格があると思うが、いかがか。
2006/10/16 19:44アグリイグノーブル賞
イグノーブル賞については、最近ではあまり説明の必要がないほど有名になってきたが、初めてこの賞を知ったのは第2回からだと思う。おもわず拍手した記憶
が・・・。好きなんだよね、こうゆうの。注目していたのだけれど02年に「バウリンガル」が受賞したので、結構まともじゃん。と、関心したものですよ。そ
こで、遅ればせながら21世紀になったことだし、日本の農業分野でこのイグノーブル(日本ではノーベル)賞みたいなものをを選出したいと思い立ったわけで、年内に候補を選出して来年早々に勝手に表彰したいと。まあ、そんな思いです。順次ここで発表して、HPに専用ページを作って候補者をリストアップしていきます。ご期待ください。
注)本家のIg Nobel Prizesとは何の関係もありませんので宜しくお願い致します。 |