NAGANO MEMORIAL ON ICE 2008

Mar.01 / May.05,2008 Up


 ♪本番前など♪

 ショー以外の行動はこちら(Blog)
 チケット確保から観賞までの間には思いがけないけど楽しみが広がる展開となり、今季の中でも楽しく充実した思い出深い1日となりました(^^)。
 今回私が観賞した席は結果論、非常にストレスのないエリアでございましてこの席種の販売枚数が激しく知りたいところでした(爆)。

 というのもOpeningのアントニオ・ナハーロ氏がフロアに登場したものの、指定された席から彼の姿が殆ど観えなかった(苦笑)。
 彼のダンス中は横目でちら見しながら客席内を大移動しても周りに座っている方が皆無なほど迷惑をかけることもなかったのです(爆)。
 荷物も置き放題中ので観易い席に腰掛けてからが観賞開始♪〜


 ♪Gala♪ (見間違い思い違いもあるかと思われますがご了承くださいm(_ _)m)

 2006年9月や2007年6月のCOIのOpeningと同じ『ムーランルージュ』から始まり、グリシュークとグルシナがドレスを着用いて登場。
 迫力よりも滑らかな印象がありましたね〜
 個人的にはウエストサイドストーリーの方がツボだったのですが、男性陣の数が少ないですし、もしそうなったら梅谷くん、吉田くん、柴田くん、小林くん、北垣くんあたりにでも出演していただかないと(笑)。
 女性の気を引こうとしているお金持ちの役が岳斗くんですか?!

 Openingでのツボ&衝撃的なのは2つ。
 ツボはボナリーと中庭くんの組み合わせ。
 ボナリーが中庭くんをビンタ(の振り)していたのがダメだしのようにもみえました。
 衝撃的なのは、ハイ、割腹のあるお姿はムホトラについていたロシア杯観ていたので覚悟は出来ていたけどドミトリエフのメダボっぷり(爆)。
 白い衣装だったから余計に目立っているわで昔はアスリートだったとは信じられないほどでしたわ。
 武史くんやマキシムでもメダボが云々と言う話題があったかもですが、比較にもならないよ(--;;;。
 でも出演して下さったのは嬉しい限りです!!


 Keusuke NAKANIWA
  今回はマンボでなくロミジュリなのですね〜
  観る度に色香を感じさせるような思いの伝わる演技にしみじみ。
  今まで観た中でもハートで演技していた度合いが1番だった気がします!!

 Yukina OTA
  事前に宮本くんの振付の新しいナンバーらしいというのを耳にはしていましたが『ある愛の詩』のアレンジバージョンですか?!
  怪我の影響もあって滑り込みにはまだまだなのと、Jumpを下手に入れなくてもと宮本くんに注文をしたくなりましたが(笑)、クラシックでもなくしっとり過ぎないような新しい魅力を感じさせるナンバーでしたね〜
  最後が見せ場のレイバックSpinで魅せていたのはサスガでした!

 Yamato TAMURA
  予想通りに長野五輪FSでみせた『シェルブールの雨傘』と衣装 。
  長野五輪を記念したショーならシェルブールしかないでしょうし、個人的に彼の本番PGでは1番好きな演技。
  これまでのショーでは「ロシア代表でWorld出場したら?」などなどJumpなど技の切れ味が良かったものの、今回に限っては細かいミスがあったかな?
  でも情感が10年前当時より伝わってくるようなステキなPGだなと改めて認識(^^)。

 Akiko SUZUKI
  1月の対抗戦で大評判なのにTVではハイライトで済まされたディオンの『タイタニック』。
  名古屋に行かれた方のレポを伺って観たい度合いが更に高まっては一目観たいナンバーでしたのでここで観る事が出来とは幸せ(^^)。
  そういえば長野五輪期間中に『タイタニック』は日本でも上映されていましたので長野五輪記念のショーに使うには相応しい!!
  名古屋でご覧になられた方が揃って絶賛に私も同意するほどショールを使用した状態でJumpが決まるわ・・・
  音を外さずに逞しさを感じるStepが圧巻でございました!
  技術力も表現力も素晴らしすぎるのに「どうしてWorld代表でないのか?!」と思わずにいられませんでしたよ。
  (全日本でパーフェクトに決められなかったのも確かですが、今季なら日本とフィンランド以外なら代表になれそうなのに・・・)
  '94〜'95シーズンから今日までLiveで観たショーナンバーの中でも五本の指に入れられ、記憶に必ず残るような素晴らしい演技でした(^^)。

 Victor PETRENKO
  長野五輪とは関係ないけれども、アルベールビル五輪の金メダリストでもありカルガリーとリレハンメルと五輪は3回出場。
  COIでお馴染みのフライミーでしたが、余裕タップリな余韻とSkaitng。
    この手のショーに欠かせないスケーターとなっていますし、まだまだ氷上で演技を観たいですぞ!!

 氷上には複数いらっしゃるようですが、場内アナウンスで「バックフリップ・・・」と言ったところでは客席も一瞬固まっていたように感じました。
 次がボナリーなのかな?彼女になら誰もが納得なのですけど氷上にいる方々がもし出来るなら観たいかも(笑)。


 Elena GRUSHINA & Ruslan GONCHAROV
  長野五輪FDがお2人の初Liveだったな〜ウクライナ民謡で三つ編みのお下げ髪型だったグルシナが可愛らしかったことを思い出す(笑)。
  長野は15位で、上手い具合に6位ずつ順位を上げて→SLCは9位→トリノでは銅メダルと今回のショーにピッタリな出演となりましたね。
  曲は『アヴェマリア』で、Liftは形がキレイですし、身体のキレをみても今でもアマで十分やっていけそうでしたね〜。

 Surya BONALY
  長野五輪では順位よりも禁止されているバックフリップをFSでみせたことが今も鮮明ですね〜
  そういう意味では今回のショーに欠かせないスケーターですね!!
  COIでお馴染みのシャンソン『パタンパタン』。
  COIで観た限りではキレが殆ど感じられなかった気もしましたが、今回は身体のバネがアマ時代に戻ったようなで動きにキレがありました!
  ここ最近でも1番の動きでした!!

 Takeshi HONDA
  XOIやSOIでも披露した『NYAH』ですが、衣装がバージョンUp!
  衣装以上にバージョンUpしていた演技は気合いが更に存分入りまくりに遠くの席の観賞でも圧倒されるほど。
  本番のSPにも使えそうだわ♪
  10年前の重圧に押しつぶされつつあった少年と同一人物とは思えないほど逞しい姿が氷上にありました!!

 Shizuka ARAKAWA
  ペトレンコ同様に『Fly Me to the Moon』。
  宮本くん振り付けのこのナンバーは個人的に最大ツボだわ。
  長野五輪時では無表情だったのがウソのように今では余裕を感じさせては、武史くん同様に10年前には今の姿はイメージが沸かなかったもの(^^;;。

 Oksana KAZAKOVA & Artur DMITRIEV
  長野五輪ペアの金メダリスト登場♪〜
  当時のSPで使用したはずの『2001年宇宙の旅』(でしたっけ?正しい曲名を覚えていませんので)。
  公演前に予想した通りにドミトリエフは本当にLiftだけでカザコワさんの黒子状態かも(^^;。
  それでも1992年のアルベールビル五輪でも金メダルも獲得しているなどパートナーを替えてもドミトリエフの凄さを実感したのも確か。
  氷上での演技を今こうして観られるのは今日のイベントと彼の金メダルがあるからこそですもの!!

 Oksana GRISHUK & Evgeny PLATOV
  長野五輪アイスダンス金メダリストが登場♪〜
  個人的にもですし今回のショーの最大の目玉であるカップルであるのが伺えるほどに、登場アナウンスされただけでも観客の反応がダントツの大きさ!!
  細かいエッジワークはないにしても、滑りに衰えどころかアマに復帰しても良いほどしっくり。
  ファンの皆様の10年間の空白がこの演技だけで埋まるような〜〜
  欲をいえば長野五輪のFD『メモリアル』を観たかったけれども、何より前半の最後にお2人を演技させてくださった関係者にも大感謝!!

 ここで製氷ですが、しばし余韻に浸りまくりです(^^;;;。
 別の席で観ていたツレから携帯きたメル内容には「BさんにビンタされてたK君がツボ」とな(笑)。


 後半最初は本来ならこの場に出演して欲しいキャンデロロのビデオメッセージ。
 そう言えば5年前は5周年記念で出演し、偶然にも公演初日が彼のバースデーでしたのでリクエストにより観客席でバースデーソングを歌ったことを思い出す。
 あの時は四大陸出場選手たちとほぼ共に北京から長野まで行った私でしたが、長野記念よりは“四大陸凱旋も兼ねたキャンデロロのショー”となっていましたね(^^;;。
 氷上から引退することを公言していたはずなのでおそらく日本で観られる機会は今後ないかもですが、粋な計らいに感謝!
 反対にいえば言い難いながらも書いてしまいますが、彼の出演がないことでワンマンショーになることがなく、前半を観賞する限りは5年前とは違う長野五輪の記念としてより相応しいショーになっている気がしました(^^;;。


 Nana TAKEDA
  DOIなどでお馴染みの『Ain't No Other Man』。
  キュートな彼女の演技もショーには欠かせませんね♪
  中でもビールマンSpinがキレイなだけでなくホントに華やかですわ!!

 Yamato TAMURA
  FOIやXOIでもお馴染みになったロッキー。アナウンスから演技は始まっています(笑)。
  今までこのナンバーを観た会場が新横浜のみで、そこではアリーナ席が沢山仮設してあったので気にしなかったこと。
  ハイ、スタンド席が殆どのビックハットだとエンディングの「(フィラデルフィア美術館の)階段を駆け上がるのはどこになるんだ?!」
  と思いきやAブロックのあたりのスタンド席に乱入しましたね〜
  間違いなくリンクサイドより美味しいエリアだったことでしょう(笑)。

 Sruya BONALY
  マンボな曲を聴いて最初「男子選手で誰か使っていたけど・・・」
  と思い出せずに最後のあたりでようやく2季前にEmanuelのGalaナンバーだったことを思い出しました(ってツボだったのに・爆)。
  ウッカリ失念してしまったほどに、それだけバネと切れ味バツグンの彼女に風貌も込みで見事にマッチングでした(^^)。
  ホントに身体のキレがある時にこそ観たいナンバーでございました。

 Takeshi HONDA
  『かたちあるもの』。
  怪我が多かったアマ時代の苦悩ぶりが遠い昔に思えるような、観れば観るほど引き込まれる滑りの良さが存分にでていました!!
  そう言えば・・・もうすぐお子さんが誕生でしたよね〜〜
  (このショーから約1週間後にご令嬢誕生でした^^)

 Oksana KAZAKOVA & Artur DMITRIEV
  ショーでの名作である『マトリックス』。
  過去キャンデロロショーや5年前のこの会場での5周年記念の公演などで何回かはLiveで観ているPGなのですが反対側からのみ。
  それ故に1度はLive&正面で観たかったPGでしたが「もう観られないのね・・・」と完璧諦めていました。
  でも今回のショー出演で名前が出てきた時にご披露いただけたらと願わずにいられませんでしたが、その通りになるとは嬉しい誤算。
  「この場に居て&この席種で本当〜〜〜に良かった!!」
  (って実は今回指定されたのは反対側の席でしたが、同種の席が空きだらけでしたので自主移動したまでのこと)
  当時より動きが落ちているところはあったかもしれませんが、カザコワさんはアマ時代よりも細く美しくキレがあるほどで、それだけにドミトリエフとの対比が際立ちすぎ(笑)。。

 Victor PETRENKO
  新潟や大分COIでも魅せたカウボーイのナンバー。
  腰周りが重い印象なのは変わらないにしても、細かいStepを客席の前でしっかりみせてサービス精神とパフォーマンス精神に感服。
  アマ引退から10年以上たっているのに、動きに衰えがないのがある意味驚異的でございます。

 Oksana GRISHUK & Evgeny PLATOV
  ちょっと短めのナンバーで『You』。
  カップルとしてLiveで観るのも代々木で開催された長野五輪後のイベント以来10年ぶりなのがある意味信じられないほどの演技でしたね〜
  余計なセリフをつけることなく10年間の空白を埋めたような今回の出演と2つもご披露して下さったことに改めて大感謝!

 Fumie SUGURI
  PIWやDOIでお馴染みのシカゴ。
  主観的にみても客観的にもみても今季の中で1番キレのあるJumpを観たような気がします!!
  「何故これが本番で出来なかったのよ〜〜」
  と思わず口に出してしまったほど、彼女の気迫が遠い席にもしっかり伝わってきましたし、引き続き見守って行きたいです!!

 Rena INOUE & John BALDWIN
  これまたFOIやCOIでお馴染みのマンディ。
  「異色の組み合わせ」に「アツ〜イ演技」というアナウンスに矛盾を感じてしまったかも?
  まあでもWorld数週前にショーに出演するのは異色なのかもしれませんが、婚約報告も兼ねた来日ということで(笑)。
  そう言えば長野五輪代表をかけた女子シングルの全日本では荒川さん、章枝ちゃんについで玲奈ちゃんが3位だったはず。
  ラブラブな演技をみて「末永くお幸せに!!!」と改めて願いました!

 Elena GRUSHINA & Ruslan GONCHAROV
  見覚えのあるピンクの衣装でもしやと思ったら2季前のODのラテンコンビネーションナンバー。
  2シーズン前はGPFとユーロでODをLive観戦しましたがどちらも反対側でしたので正面でしっかり観させて頂きました(笑)。
  個人的にFDよりもODのHitが多いカップルでありますが、また魅せて下さって感謝でした〜
  パッと見でありますが、ゴンチャロフとアルバンが似ていると思ってしまいました(^^;;。
  (後から耳にした話ではこのお2人の演技は日本では見納めらしくで残念・・・)

 Shizuka ARAKAWA
  日本でのショーでトリを務めるなら荒川さんしかいないでしょう(笑)。
  『ネッサン・ドルマ』でもしかしてSOI以上に細くなっているようなでありますが、軽やかすぎるほどだけどやはりトリに相応しい。
  終始Skatingが流れていましたね〜

 いよいよフィナーレ。

 ナジャロ氏と絡んだのはオクサナでなくグルシナなのですね〜

 Opening同様ここでも真っ先に目がいったのはボナリーと中庭くんとドミトリエフ(笑)。
 座っている中庭くんの後ろにいるボナリーがリードしているのは明らかで、逆マトリックスにみえてしまいました(^^;;。

 フレンチカンカン状態での足上げではドミトリエフの足が殆ど上がっていませんでしたが、お疲れさまです〜〜
 明子ちゃん、奈也ちゃん、由希奈ちゃんはショーの中にしっかり溶け込んでいましたね〜〜
 あとは荒川さんを取り合うのは岳斗くんと武史くんというのも長野五輪記念ならではでしょうね(^^)。

 ♪After〜♪

 「1回限りの公演なのが勿体無いほどでも今回出演したSkaterと選手の内誰1人が欠けても成立しない!」
 と思える長野五輪を記念としてメモリアルの名前に相応しい中身の濃い素晴らしいショーに大満足♪〜
 たった1回のみの公演の為に来日して下さった出演者に感謝しきれないですm(_ _)m。
 World観戦を控えているから行かないことにしたら一生後悔していたと思いますもの。
 長野五輪を知っている10年以上スケートファンの皆様にはSkaterや選手の皆様、ご関係者さまから素晴らしい贈り物を頂戴した気分です!!

 15周年の記念イベントは厳しいかもだけど、目先の利益だけを追うだけでなく、ファンの皆様を大切にしたショーを今後も開催して欲しいですね!

 ショー後は暗黙(なのか?!)のお決まりで食事へ〜
 夜行バス&宿泊の総勢5人でツレのお陰で予約をいれたお店で楽しい食事とお酒となりましたし、ランチからお茶から本日あちこちでお付き合い下さった皆様にも感謝m(_ _)m。

 お世話になった皆様には最後に纏めてしまいますが・・・

 選手の皆々様、ご関係者さま、不束なテキストを最後までお読みになられた皆様、本当にお疲れ様&ありがとうございましたm(_ _)m。