第5回 野辺山サマーフェスティバル・オン・アイス 2006


Jul.29,2006 / Jul.30,2006 Up / 帝産アイススケート・トレーニングセンター




 ◆はじめにお断り◆

 ろくろくメモもしておらず、ご存知の通り客席からの撮影は全面禁止でしたので、記憶違いや見間違いもあることと思います。
 超簡単で独断と偏見による感想乱文ではありますが、どうかご容赦願いますm(_ _)m


 ♪Skaters♪

 男子からは大輔君、織田君、中庭君、南里君、柴田君。無良君はEXのみ。
 女子からは章枝ちゃんと奈也ちゃんと瑠美ちゃんはEXのみ、美姫ちゃん、亜紀ちゃん、由希奈ちゃん。
 今回は初めてシンクロチームで東京女子体育大学クラブと神宮外苑シンクロが参加(^^)。

 ABTさんも会場に来ていたけど特等席で観賞していただけでした(ヤグさんもどきの演技でも披露して欲しかったけれど^^;;)。

 ◆本番前いろいろ◆

 過去4回と大きく違うのは開催自体が決定せずに、日程がつまってからの電話申し込みと現地でチケット引渡しとなったことでしょうか?
 来年以降も開催するのであれば、沢山の枚数の手作りチケットでID用のような紐付きで(って毎年何故か紐つき)、探すのと紐のからまりで大変そうにしているのを目にしただけに、スムーズな対応をお願いしたいです。
 それでも待ち時間に今回初めてのパンフ共々引渡しを実施しただけでも救われた思いです(^^;。

 去年と同じ時間帯の電車で野辺山に到着したけど1番のりではなかったほど、皆さん気合が入っていますね(笑)。
 ただ去年ほどプレスやTV局など関係者の姿が少なかった気がします。

 3時間以上待ち続けた間には強い雨が降り続けたと思いきや急に日差しがでてきて焼け付きそうなほどの暑さだったりと、待っている間に梅雨明けをしたようです(爆)。
 行きの小海線から幸い観戦仲間らにお会いすることが出来たのはLucky(^^)。
 開場まで並んでいる間にもお世話になっている不特定多数の皆様とお会いできるなど、待ち時間が飽きることなく過ごすことができたのは大きかったです(お世話になりましたm(_ _)m)
 リハーサル中だったのかもしれないけれども、ここ4回が当初の予定よりも開場時間が繰り上がっていただけに、今回は30分繰り下がって入場となったのは疲れましたわよ(--;。

 そんな訳で15分ほど遅れて開演となりましたが、客席が折りたたみ椅子を設置してまで増やしていてもほぼ満席でしたね(^^)。


 ♪My simple(?) remark♪

 昨年同様村長さんのご挨拶から始まるは毎年のことだけど、今回は短かったかも?

 次には静香ちゃんの録音によるメッセージ。
 新しい演技の披露やノーヴィス選手たちへの指導、同じ仲間たちとの出会いなど野辺山での思い出の地で毎年成長を重ねていったのですね(^^)。

 第1部・ショートプログラム

 まずは神宮外苑シンクロ(10人)による『ムーラン』。衣装がパープル系。
 東京女子体育大学クラブの皆様がエールを送っているように手拍子をしているのは全日本を思い出しますね〜
 まだまだこれからのチームなのでしょうけど、ここでの演技をすることが出来て良かったです(~^)。

 次は男子選手たちのSPなのですが、氷上には3選手のみなのは(^^;;?
 織田君と大輔君は?!


 柴田君、DOI時には茶髪度がそれほど凄くなかった気がしますが、私だけかな?
 紺と水色のツートン衣装でしなやかに彼に似合うPGでしたが、ジョニー君を彷彿させるような曲かも?
 Jumpで転倒するなど身体の動きが重そうで、調子がイマイチな印象でしたが、SpinにしてもStepにしても凝っているようなでレベルアップが伺えました。
 終わった後は酸素ボンベにお世話になっていました。

 南里君は『Two Guitars』。
 DOIよりはずっと調子が良くてJumpも3Axelを入れて決めていた(はず)!
 この調子でGPSでも頑張って結果を出して欲しいですねが、終わった後は高地の影響からかバテバテでしたね(^^;。

 中庭君は昨季SPのサラバンデ衣装で、今季SPの『アランフェス』。
 4回転を入れて決めてくるなど、彼は競技会だけでなくショーでもJumpで妥協をしないですね〜。ちなみにAxelはダブルでおさえていました。
 アランフェスといっても個人的大本命さんではなく、彼の名PGでもある『ロード・オブ・ザ・リング』を彷彿させていたような(^^;;。
 曲にも妥協せず彼の世界に入っていたような表情と動きが印象的で「シャッターを押したい!!」と口に出していました(笑)。
 GPSにアサインされないことが残念でなりません・・・

 織田君がリンクにマイクを持って登場し、エキシビのPGが出来上がっていないので、第2部のエキシビジョンで今季のSPを披露することのご挨拶。

 大輔君は今季のSPがまだ完成していないとのことで、シークレットガーデンをロクサーヌっぽい衣装で披露。
 何回観ても肉眼で追いつけないSpeedがありますが、衣装とマッチしていないよ(^^;;。

 今度は女子ですが、3選手とも衣装が赤か黒ばかり。
 髪型も爆発系を纏めた印象なのはさておき、由希奈ちゃんのアイメイクが濃いのに目が行ってしまった(^^;。
 先の男子でも思いましたが3選手で6分のウォームアップは長く感じます(^^;。


 由希奈ちゃんはDOIでも披露した今季のSP『白鳥の湖』。
 アイメイクが濃いのに注目がいっても彼女のこのPGには似合っているのは間違いない(笑)。
 Jumpはまだ本調子ではなかったのはDOI同様ですが、ヒトを惹き付けて離さない足元と表現力はサスガです(^^)。

 亜紀ちゃんは、曲調は違うけど2季前のEXのPGを思い出してしまうようなでしたが、今の彼女に似合うPG。
 それ以上に目に付いたのが1つ1つの動きが柔らかくなってムリのない動きが印象的でした!
 シニアGPSに初参戦のがますます楽しみになりました(^^)。

 美姫ちゃんは大輔君同様今季のSPが未完成なので、3季前のEX『カルメン』を披露。
 その当時よりはPGも動きも表情がでてきたと思いますが、曲の影響もあるのか観ていて気分が明るくならないほどに、このPGだと腰が引き気味にみえてしまうのは私だけかな?
 何はともあれ彼女のSPが待ち遠しいです!

 東京女子体育大学クラブはDOIと同じPGでしたね。
 イナバウアー(静香ちゃんバージョンでない基本形)を取り入れているなど細かいところにまで手を加えているのが伺えました(^^)。
 神宮外苑シンクロの皆様が手拍子して盛り上げていました!

 製氷なのですが、「次の開始予想時刻は15時30分です」のアナウンスに思わず笑ってしまいました。
 予定でなくて予想ですか(^^;;。でもその予想通りの15時30分から後半となりました(笑)。


 第2部・エキシビジョン

 オープニングとして出演選手全員がリンクに登場!
 シンクロ選手たちが滑ったあとに大輔君と中庭君でJump合戦し、南里君と無良君、織田君と柴田君も同様にJump合戦。
 女子選手は全員でSpinでした。

 無良くん、スタンバイしても曲がなかなかかからないのはDOIでもあったね(^^;。
 ボーカル入りだったのでDOIと同じエキシビナンバーだと思いましたが、果敢に3Axelを入れてきたのは嬉しい。
 スタミナはまだ不十分でも男子選手らしい骨太な演技もできるので、今季でJrを卒業する勢いでいって欲しいな〜。

 瑠美ちゃんがリンクに登場。彼女の野辺山出演は個人的にも嬉しい(^^)。
 しかし「曲は〜〜です」だけですか?名前をアナウンスしなくてどーするのよ〜〜客席からも突っ込まれていたぞ(笑)。
 大輔君が2〜3季前SPに使用したフラメンコの曲でしたが、彼女の今季のSPなのかな?
 表現力やキレイなSkatingにしても申し分はないので、更にこなれてルッツやフリップまでの3Jumpも決めていければ国際大会でも表彰台が狙えることでしょう(^^)。

 柴田君はDOIでもみせた『Tears In Heaven』。
 「美しさを武器にみせます」だったかのアナウンスはさておき、DOIよりは足元の音の煩さも気にならずに、動きもDOIや前半のSPより良かったです(^^)。

 奈也ちゃんもDOIと同じで、ショーアップされた方が映えるPGだな〜やはり。
 転倒したJumpもあったけれどもめげずに明るいのがこちらにも救いで、キャラとしてはEmilyに似ているかな?(踊れるなら奈也ちゃんの方が上です!)
 どの位置から観ても違和感のないPGだけど、今回は正面とショートサイドの片面にしか客席がないので、客席を意識してPGも少し変えていたのかな?

 南里君は昨季SPのレーシングPG。
 今季のテーマは「別人になる」だったかな?スイマセン、最初聴いたときに「え、女装ではないよね?」と思いました(爆)。
 (2年前の野辺山で度肝を抜かされましたから^^;)上記は無視して、ここでもJumpはしっかり決めていましたね!
 身体全体を動かないとPGとして生きないレーシングだと思いますが、全日本より決めていたような気がしました(^^;。

 亜紀ちゃんはDOIと同じ『古事記』。
 Jumpは珍しく転倒したり、最後のAxelの連続Jumpでも最後がシングルになりましたが、PGとしては素晴らしいと思うので、是非GPSのエキシビでも見せて欲しい!

 中庭君もDOIと同じ『海猿』。
 本番PGよりも身体がよく動けていると思うほどに、年々観るのが楽しみですし、ある意味Jr選手以上に成長を遂げている印象なのですよ(^^;。
 昨年の野辺山でも思いましたが今回も氷上にかける想いを感じさせました!

 由希奈ちゃんは『Anytime,Anywhere』。
 イナバウアーは静香ちゃんに近い状態でしていたような(^^;。DOIで魅せたような余韻が残るものではなかったかも。
 今度は違ったエキシビナンバーを観てみたいところです。

 織田君はDOIで披露した今季のSP。
 Jumpの転倒があっても、Jeffの面影がちらついても、全体を観る限りはトレーニングがしっかりできているのが伺える。

 美姫ちゃんもDOI同様。
 DOI最終日ほどのじゃじゃ馬ぶりまでではなかったですが、表情が明るく、気持ちが乗っているのが伺える(^^)。
 氷上で楽しんで演技している姿を観る事が出来るのが何よりも嬉しいですし、生き生きとしましたね〜。
 美姫ちゃんに関しては、好結果を焦らせるよりも長期決戦で見届けてあげたい気持ちです。

 大輔君もDOIと同じ衣装でのロクサーヌ。
 今季の目標が「限界に挑戦する」とのことで是非有言実行して欲しいですぞ。
 客席に近づいただけでDOIでのステファンかジョニー君状態で歓声が沸いています(笑)。
 しかしショーだとJumpがキレイに決まりますね〜今回は一段とキレも感じさせて「これが競技会だったら言うことがないのに!」と何度思ったことやら(^^;。
 客席に向けて誘惑するようなところでは、歓声をあげればいいのに、濃すぎるからか妙に笑ってしまうのですよ(^^;;。。
 終わった後には客席からスタオベが起きるなど(って野辺山で殆どみかけたことがない)、空気が違っていたのは確かでしょう。
 今度は競技会でしっかり決めて欲しい!!

 トリは章枝ちゃん
 ショールを使った新しいPGですね〜イナバウアーで持っていたショールをさっと離すところなど柔らかい演技で魅了されました(^^)。
 アンコールも起きており、応えた彼女が披露したのはスタンドSpinでした。今回も野辺山参加に感謝です!

 フィナーレ。
 宮本君が野辺山に居て指示をしていたので(後に引退が公になって振付師へ転向とのこと!お疲れ様でした&アリガトウ!)、彼の振付なのかな?
 練習の成果がしっかりでていたように、章枝ちゃん以外の女子シングル選手たちはジーパンなど野辺山にある牧場に似合いそうなカジュアルルックで登場(写真撮りたかった!)。
 ノリの良いアップテンポな曲で息も各選手ピッタリなほどに心から楽しんでいるように弾けていましたね(^^)。
 大阪のダイアモンドアイスでのフィナーレの仕掛け人でもある宮本君のセンスがここでも生かされましたが、大輔君、弾けまくりでしたね(^^;;;。
 今回の個人的『King of Nobeyama』は大輔君に決定です♪〜(一昨年は南里君、昨年は神崎君ですが、賞金賞品はございません・笑)

 ◆Lastly〜◆

 今までは合宿の一環として開催されていましたが、シニア合宿中止などで切り離すカタチとなった今回はまた手探りから始まったように趣向が昨年と違う印象。
 シニア合宿中止の今回は仕方ないとはいえ、SPなどが思ったよりは観る事ができなかったこともあり、野辺山に来られなかった方が悔しがるようなことは正直ありませんでした。
 それでも野辺山に参加した選手たちも大勢居て、並んでいた時間の方が長くても、彼らの演技を観ることが出来たことは何よりも嬉しかったです(^-^)。
 「そこに山があるから山に登る」ように、選手の演技をLiveで観たいから毎年来てしまうのですしね(笑)。
 選手たちだけでなく、ファンにとっても楽しい思い出の多い野辺山となってきているだけに、出場選手が少なくても来年以降も続行してほしいですm(_ _)m。

 上手く調整して怪我と悔いのないように、各競技会で本番演技をしっかり決めていただきたい!
 各ブロック競技会が始まる10月には成長した選手たちの演技を観にいけなくとも楽しみです。

 Kaさんやk.さん、yさんをはじめ片手では数え切れない沢山の皆様にお世話になり本当にありがとうございましたm(_ _)m。

 選手の皆様、関係者さま、現地でお会いになられた皆々様、最後まで読んで下さった皆様、お疲れ様でした&最後までありがとうございましたm(_ _)m!!