2006 ISU World Figure Skating ChampionshipsMar.20 / Opening Ceremony & Pairs Short Program / Apr.23,2006 Up |
♪Opening Ceremony♪![]() 内容に違いはあることでしょうけど、このOpening Ceremonyも楽しみにしていました。 初日のこの時間に会場席にいるヒトだけの特典だと思いますしね(笑)。 場内が暗くなり、リンクには4人の少女たち。 1948年の五輪女子シングルの金メダリストであるスコットさんの選手時代の成長の再現なのかな? 10歳前後の少女から年齢or身長順に4人の少女たちが次々にSpinやスパイラルを順々に披露し、終えた後に少女たちが向かったのはキスクラに居るスコットさん! 赤い衣装が似合いすぎているほど、背筋がピンとしているのと目の輝きが遠い席からみても目が釘付けになるオーラを感じさせました。 場内が明るくなったところで、カウボーイハットを被った少年少女(以上の方もいたと思うが)たちが沢山登場してノリのいいプログラムを披露。 衣装からしてもカウボーイの街であるカルガリーならではの催しでしたし、他では味わえないでしょう!! 演技する方も観ている方も楽しめるパフォーマンスでありましたし、こういうシーンほどマスメディアでは還元してくれないものである(断)。 シャッターを押していた私に、隣の隣の席だった地元在住であるおじ様、 「今日カメラを持ってくるのを忘れてしまったので、オカネ払うからプリントしてくれない?」 お気持ちは大変嬉しいのよ〜〜でも居住型滞在といってもプリンターは持ち合わせていないのよ(^^;;;;・・・・ 「プリンターを持ってないのよ、ゴメンナサイね〜」と簡単&丁重(?)に断ざるを得なかったです(笑)。 最後にキスクラでスコットさんらのご挨拶。 同じ席上にはISU会長もいらっしゃいましたが、スコットさんにしか目が行かなかったです(^^;。 そして今度はペアのSP。 実はでもないけどWorldで1番楽しみにしていて優先させたかったのはペアである。 というのもGPSで観る事はできても競技人口からして出場数が少ないのは止むを得ない。 今季は中国杯&NHK杯でLiveで観る事が出来て、出場したペアの各演技には個々に満足できても・・・シーズン前半で完成度がまだまだなのは承知していても・・・ “競技会として観るにはどちらも消化不良で不完全燃焼”でした(←ご容赦)。 上位6組出場のGPFは内容共々満足できただけでも良しとするべきなのでしょうけど、私は1組でも多くLiveで観たいのである。 ユーロのペアはWorld優先した日程の都合上パスしざるを得なかったものの、ユーロや4大陸のどちらで観るのでもおそらく物足りなさを感じるのが目に見えているので、トトマリの本番競技が撮影できなかった以外でパスしたことに後悔はない。 そんな欲張りな私がペアを観て満足できる可能性があるのは五輪かWorldしか思いつかない。 トリノ五輪でのペアは唯一Liveで観たかったと言い切れるカテゴリーとなり、雪ちゃんたちやトトマリがいない空虚感がないとはいえないけれど、個人的にはレベルの高い接戦になりそうなだけに展開が読めない方が面白い。 Danちゃんの怪我の回復具合も気になるし、五輪で素晴らしい演技しながらメダルに惜しくも到達できなかったパントン、おそらくアマ最後になるぺトティホと上記2組以外はほぼ出場して、ベッキンガムペアも観られるとあっては楽しくなりそう〜 観客席も男子の時より埋まってきた中で、いよいよ開始です!! ♪Pairs / Short Program♪ Mari VARTMANN & Florian JUST GER・19位 Live初見。1番滑走で大きな舞台が初めてで、緊張したのか女性がSBSで転倒し、ツイストが実施出来ず。スローJumpはなんとかOK。 『リベルタンゴ』でのPGでしたが、何とかこなしていてムード出すまでにはいなかったかな? Maria PETROVA & Alexei TIKHONOV RUS・3位 『サラバンデ』。サスガの一言に尽きます。2番滑走が勿体無いよ〜〜〜 インパクト自体はGPF時の方が大きかったかもしれないけど、最後の競技会ということでヒシヒシと伝わってくるものがありました。 Marina AGANINA & Artem KNYAZEV UZB・15位 ソロSpinは合っていなかったけど、ストレートラインStep(?)は揃っていましたね〜。 少なくとも大会毎に上手くなってきていると思いますし、目立つミスもなく頑張りました! Jessica DUBE & Bryce DAVISON CAN・7位 場内大歓声♪〜ソロSpinはあっていたけどジェシカちゃん、止めるタイミングが早かったね(^^;;;・・・ それ以外ではほぼ目立つミスもなく、場内の応援がパワーとなっての好演技にスタオベ続出。 PB更新もそれはなるでしょう〜ということでFSも期待させていただきます(笑)。 第2グループも目が離せない! Tatiana VOLOSOZHAR & Stanislav MOROZOV UKR・11位 NHK杯にアサインされたもののモロゾフの怪我などで観る事が出来なかったのが残念だっただけに観るのを楽しみにしていた1組。 タチアナの方は2003年旭川NHK杯で別のパートナーと組んで出場し、身体のラインのキレイさが印象に残っている。 モロゾフはアリョーナの前パトであることしか記憶にないほどですが、昨季のユーロのビデオでタチアナと組んだ演技を観て「いいかも?!」 『アダージョ』でのPG、モロゾフが転倒したのは残念で、このお2人の演技にはガラスのような脆さがあるものの・・・ 一言では片付けられないペアの魅力のエッセンスが集まっているような気がしてならない。 Qing PANG & Jian TONG CHN・2位 ソロSpinが合っていなかった以外は本当に良かった! お2人の演技ならパンツスタイルが似合いますし、今となってはGPF時の精彩のなさが信じられないほど。 Rumiana SPASSOVA & Stanimir TODOROV BUL・16位 今季Liveで観るのは3回目(笑)。 大きなミスもなく最後まで頑張りましたし、手拍子し易い曲でもあったので、場内も盛り上げていたと思います(^^)。 Maria MUKHORTOVA & Maxim TRANKOV RuS・12位 昨季のJr Worldでジェシカたちと競って優勝したペア。当然Live初見。 女性が転倒してしまったのは残念で、Liftの上げ下ろしなどで男性がややヘタレに感じてしまったところがありましたが・・・ 足元のキレイさはサスガにロシア代表なだけあり、流れのあるキレイな演技でした。 製氷中。 GPSや4大陸ならここで競技が終わりそうですが(笑)、Worldは続きがあります〜。 ここまで8組中の内5組は中国杯で観ているということで楽しみはまだまだこれからです! ここからは第3グループ。いよいよスキンヘッド氏ことベッキンガムペア登場〜〜 いえ、どのペアも個人的に気になる面子ばかりです(^^;;;・・・ Julia OBERTAS & Sergei SLAVNOV RUS・8位 今季は冴えがなく調子がずっと悪い印象のままでしたので、Elena&Antonが脳内を踊っていても(っておい)少しでも払拭できればと願いましたが・・・ SBSでユリアが着氷バランスを崩しセルゲイはダブル。スローJumpでは手つきしたのかな? ただここまで殆どの組がソロSpinが揃っていなかったと思うだけに、ここでようやくSpinが合っていたような気がする。 その点だけでも救われました(^^;。残るはFSのみ、しっかり決めてくれ! Dorota ZAGORSKA & Mariusz SIUDEK POL・9位 カナダ拠点で練習していることもあり地元ペアに劣らないお2人に場内大歓声♪〜昨季スケカナ以来一段と気にかけているだけに決めて欲しいところ。 でもSBSでマリウスが手つき、ソロSpinは合っていなかった(泣)。五輪で気になったマリウスのネクタイが邪魔になりそうなことがなかったことには安堵。 細かいミスがあってもこのお洒落でご馳走様なPGは個人的にお気に入りです(笑)。 Emma BRIEN & Stuart BECKINGHAM AUS・20位 2005年10月の五輪出場枠をかけたKSMでのエントリーで1番ぶっ飛んだのはこのペアの名前。 4大陸の顔の1つと個人的に思うオージー男子3番手以下である彼がもしWorldや五輪出場するなら客観的にみてもペアでしか可能性がない(断)。 「(どちらも)ペアとしての経験がないはずだけに出来るのか?!」という疑念はありましたし、KSMや2ヶ月前の4大陸のスコアリングをみてもブービーとも差がある最下位。 でも長野五輪時の天野さんが荒井さんと組んでの演技よりはペアになっていたと思います(^^;;;;・・・・ Liftで「これからLiftするね〜」と声をかけてから2段階に分けて実施していたようなものでしたし、Emmaが細身でないと思うのが気がかりですが、スローJumpはダブルながらも決めていたはず。 でもベッキンガムさん、ツイストが出来なかった1番滑走のドイツペアを逆転できた可能性が若干でもありシングル出身であるだけにJumpで転倒しないで欲しかったですよ(^^;;;・・・ 何はともあれ今季は4大陸観戦しなかっただけに観る事が出来て嬉しかったですし、出場20組で足きりはないのでFSでも頑張れ! 今後の成長過程が観たいので、ご関係者さまには是非お2人をNHK杯にアサインさせて欲しいですm(_ _)m(←ベッキンガム普及なんちゃんて委員の願い) Aliona SAVCHENKO & Robin SZOLKOWY GER・5位 今季3度目のLiveでようやく写真撮影が出来る(感涙)。ジャッジサイドで観るのも初めてで、カティレネ用のお古で小さいながらもドイツ国旗も振りますわよ〜〜 SBSが決まった時には私がガッツポーズをしてしまったほど(ってアナタがしてどうするのよ^^;)キレイでした。 しかしスローJumpは両足着氷とやや腰砕け気味・・・五輪でもスローJumpでのミスでテンションが下がってしまったことを思い出してしまいまして、この先が不安・・・ それでも今季のペアSPの中でPGとしては個人的No1です。 第4グループにはValerieたちの登場でウォームアップから盛り上がります! Dominika PIATKOWSKA & Dmitri KHROMIN POL・13位 『黒猫白猫』と衣装も曲にマッチしていましたが、ドミニカの身体が柔らかいですね〜 踊るセンスを感じさせるほど2人の手足が揃っていましたし、会心の出来だったと思います(^^)。 ポーランドのペアの五輪枠は2つあったものの、1つ返上している。事情がわからない外部の私には何も言えない。 けれどお2人のSPを観る限りは「五輪出場させても良かったのに!」(爆)。 Valerie MARCOUX & Craig BUNTIN CAN・4位 場内大歓声♪〜〜。それらをパワーにした演技はノーミスで場内を更に盛り上げて私も含めてスタオベ続出! 五輪での出来が残念に思うほどで、PCSでは低く感じる観客から今大会初のBooingが飛んでいるほどでした。 この時点で3位ということはFSでは最終G入りもありえるし、地元では好演技するのが当然になっています(笑)。 Varerieは前パトと組んだ演技も合わせてカナダでしかLiveで観たことがなく、他国で観る機会が未だにない。 そしてビデオなどで彼らの演技を観るのはどうしたことか好演技であっても脳に全く浸透しないけれど、Liveで観ると断然面白い! それ故に「地元以外での演技だと内弁慶なところがある」と感じてしまいます(←ご容赦m(_ _)m)。 五輪は特別なものだけに仕方ない部分があるにせよ後輩のジェシカたちに逆転され、国内選手権で優勝していても他国開催のWorldでは2番手に負けていることが続いているので余計に感じてしまいます。 「1度でいいからお2人の演技をカナダ以外でLiveで観たい!!」のが今の野望かも(爆)。 そしてFSでもしっかり決めてまた場内を盛り上げて欲しいですぞ(^^)。 Julia BELOGLAZOVA & Andrei BEKH UKR・17位 NHK杯常連でしたが今季は直前で棄権していただけに、観るのを楽しみにしていました。 出来としてはSBSで女性が転倒し、男性もオーバーターン。スローでお手つきと散々。 全体的にスローながらも丁寧な滑りだったと思うのですが、その割にはSpinは合っていませんでした。 Rena INOUE & John BALDWIN USA・6位 今季ようやくLiveで観る(&撮る)ことが出来て嬉しい〜〜 スローの3Axelを中盤で入れて決めてくるのも凄くて感嘆の声を上げてしまいましたが、年齢的にはベテランながらも年々存在感を増してきていることに圧倒されました。 2004年名古屋NHK杯以来のLiveでしたが、更なる成長振りに感服し、1番はどのペアにも負けないほどにお互いを信頼しているのが十分に表情からも氷上からも感じさせましたね! 終わった時には周囲を気にすることなく(といっても周囲も釣られた訳ではないけど立っていました)スタオベして居た私でした。 最後の第5グループの前に製氷。最後まで目が離せないですぞ! Marylin PLA & Yannick BONHEUR FRA・14位 ユーロのGala以来のLiveですが、本番競技をLiveで観るのは2003年ラリック杯以来。 SBSでヤニックが転倒してしまったのは残念でしたが、2年前と比較すると大分ペアらしく上手くなってきていますね! 『Blues for Klook』、今季何気に流行っているのはさておき彼らには似合っていたと思います(笑)。 Stacey KEMP & David KING GBR・18位 Live初見。今季からシニア参戦ですね〜 『Kill Bill』でのPG、衣装は曲にそこそこマッチしていたと思います(笑)。 SBSでミスってスローJumpでは転倒と発展途上中といったところですが、成長してきて欲しいです! Dan ZHANG & Hao ZHANG CHN・1位 Danちゃんの怪我が気にならずにいられないけど、このSPは素晴らしい出来でノーミスにPB更新! 観る事が出来ただけでも思わず涙でしたが、FSでどこまで踏ん張れるか?出場したからには最後まで乗り切って欲しいところです。 Marcy HINZMANN & Aaron PARCHEM USA・10位 Marcyを観るのは初めてで、Aaronは2001年スケカナ&NHK杯で前のパートナーと組んで出場したことを覚えています。 派手さはなかったものの、女性の選手としての華やかさは今のMarcyの方がありますね(^^;;。 いえ、単にMarcyの個人的なイメージが“Sasha COHENに勝気をマイナスして常に笑顔である”なもので(笑)。 柔と剛を合わせたカップルは他にもいるものの・・・ Marcyの身体の柔らかさに芯を感じさせるポジションとAaronの力強さが程よくマッチングしつつも明るいムードもある1つのいい形となっているのが魅力ですね〜。 出来もソロSpinが微妙だった以外はノーミスでしたし、実績面ではこれから積み重ねていけばいいのです! ♪Intermission♪ 大満足〜〜〜 やはりペアはWorldクラスの規模で観てこそ楽しさも倍増すると改めて実感。1度に20組も観るの初めてのことでしたもの! それでも1番は各ペアが若干のミスがありながらも好演技が続出したからでしょうし、シーズン最後の総決算としても大事な競技会ですもの。 五輪と連戦である選手もそうでない選手も過去を言い訳にしない演技がリンクでありました。 表彰台争いも順位争いも僅差とFSがますます楽しみ^^。 ここまで観ただけでも「初日だけでも観る価値がありすぎ!!」 観戦記がかけるかどうかか心配になってくるほどでしたし、「何が1番良かったか?」と聞かれても1番を出すことが出来ない(笑)。 過去にWorld初日を観戦された皆様が“初日から楽しい想いをしていたのね〜”と羨ましくなったほどだ。 今度は男子予選Bグループですが、19時前で観客数がやや減っているかも(^^;? しかもグループ前半で北米男子が全員登場するので、織田君登場時には観客数が更に減りそうですが、私は最後まで観ていきますよ! ビーフジャーキーをおつまみにして生Beerを補給して、さあ本番開始! |

