2005 SBC Cup

Oct.21 / OD & Men FS & After〜 / All text by Plutake




 ダンス・OD

 テーマのからか男性は喪服、いえ、黒い衣装が多いですね〜
 テクニカル・スペシャリストにスイスのフーゲントブラー兄がアナウンスされた時には思わず拍手も大きくしてしまいました(笑)。

 Bethany PUTTKEMERY & Adrian OLEKSYSZAK CAN 10位・OD後10位
  ルンバとサンバ。
  ルンバにはムリがあると思いましたが、サンバへの入り具合がNiceでした。サンバでの男性が若干よろけ気味かも?

 Brittany LOCKWOOD & Dylan FIELDHOUSE CAN 13位・OD後12位
  チャチャチャ、ルンバ、メレンゲ。
  メレンゲって何(爆)?シニアカップルで誰かして欲しいです!
  上記はさておき、女性の赤い衣装と男性がショースケーター向きなのが印象的でした。見せ場を心得ているのが伺える。

 Rina SAWAYAMA & Taiyo MIZUTANI JPN 11位・OD後13位
  マンボ、ルンバ、サンバ。
  ウォームアップで苦労していたツイズルが本番では1番揃っていましたね!
  リズムの切り替えがわかりにくく、BGMになっていた気もしますが、華やかさでは引けをとらないお2人です。
  演技後には客席から花束などがどっさり投げ込まれていたのですが、水谷君が岡谷出身だったようです(多分)。
  女子SPでは全員映っていたキスクラ、ODは映ってないね〜と口に出してボヤいたからではないでしょうけど、ODでキスクラが唯一映されていました(笑)。

 Danielle O'BRIEN & Gregory MERRIMAN AUS 12位・OD後11位
  マンボ、チャチャチャ、サンバ。
  EXのような衣装だったな〜としか覚えていないです(^^;。リズムがBGMだった印象。

 点数は別にしてもカナディアン2組はリズムの切り替えが上手くできていたな〜。でもJr選手にルンバはムリがあるのが正直なところ。
 第2Gにはロシアの2組が登場するのですが、衣装の色の配色が日本選手には着こなせいほどにロシアですね(って謎)。


 Anastasia PLATONOVA & Andrei MAXIMISHIN RUS 1位・OD後1位
  チャチャチャ、サンバ。
  昨季JrWorldで6位入賞していて今回の優勝候補でもある。
  しかし調子が悪かったのかお疲れモード。ツイズルで少しずれていて、期待していたより精彩がなかったのが残念でした。

 Polina JAKOBS & Alexander BAIDUKOV RUS 3位・OD後4位
  チャチャチャ、ルンバ、サンバ。
  メリハリとリズムの切り替えがスムーズでした。

 Elena GEORGIEVA & Mikhail TIKHONRAVOV UKR 8位・OD後7位
  チャチャチャ、サンバ。
  男性が長い髪をまとめているのはさておき、衣装からしてもスケートよりは社交ダンスを見ているよう。
  基礎はできているのでしょうけど面白みに欠け、血が騒がなかったです(^^;。

 Olivia LALATKA & Gabor BALINT HUN 9位・OD後9位
  サンバ、ルンバ、チャチャチャ。
  印象が薄かったのがメモに記載されていないですm(_ _)m。

 製氷後は最終G、意外にもというには失礼なのは承知ですがツボがあるJrのODですわ!

 Elodie BROUILLE & Benoit RICHAUD FRA 4位・OD後3位
  チャチャチャ、ルンバ、チャチャチャ。
  女性の風貌がイザベルに似ていますね〜。メリハリがありつつ、風貌のせいかムードもあって血が騒ぎました。
  後半のチャチャチャは内容がやや薄かった気がするものの、フランスのダンスも育ってきていますね!

 Xintong HUANG & Xun ZHENG CHN 5位・OD後6位
  チャチャチャ、ルンバ、サンバ。
  男性の衣装でのピンクの入り具合が個人的に微妙でありますが、スタイル&Skatingがキレイで素直に良かった!

 Mauri GUSTAFSON & Logan GIULIETTI-SCHMITT USA 7位・OD後8位
  サンバ、チャチャチャ、サルサ。
  見た目に可愛らしいお2人がサルサというのは正直イメージが沸きません(^^;;・・・。まあ、ツイズルがずれまくりなのは仕方ない。
  しかしである・・・サルサと思えないサルサの最後にとってつけたようなハイドロを入れてきますか?!
  それまでの雰囲気を一気に壊すには十分すぎて、その前のチャチャチャなどのリズムでの演技が吹っ飛んでしまいました(^^;。

 Elizabeth MIOSI & Dmitri PONOMAREV USA 6位・OD後5位
  マンボ、サンバ。
  名前からして男性はロシア人かな?スパニッシュ調の衣装と男性のリードが上手かったのが印象的でした。

 Rina THIELEKE & Sascha RABE GER 2位・OD後2位
  サンバ、ルンバ、サンバ。
  ゆったりとしたリズムのルンバでツイズルを入れてくるあたりはSkatingに自信がないと出来ないと思うだけに、膝が柔らかいのも伺え、見ごたえがありました。
  女性がやや小柄でありますが、上手く成長して欲しいです!!

 いや〜〜〜楽しかった!
 所々BGMになっていたPGもありましたが、今後シニアのODを観るべきポイントをつかめたような気がします。
 サンバやチャチャチャ、ルンバをチョイスするカップルが多かったですし、シニアでもそうなりそうですが、各カップルのODが今季の鍵になりそう。
 それに純粋にダンスとして観るならリフトコンテスト状態のFDよりもODの方が楽しめますし。
 今大会のCDではパソドブレで、ODにしてもJrには難しい課題が多い気がする今季。
 でも演技の幅広さも上位に行く必須要素だと思うので是非選手の皆様には今後も乗り切って欲しいです!


 男子・FS

 Andy CHEN TPE 17位・総合17位
  Jump云々よりも氷を確認しながら滑っているように観えて、演技しているよりはまるでウォームアップとしか表現できないです(^^;。

 Jeremy PREVOTEAUX FRA 5位・総合12位
  『ロンド・カプリチョーソ』。衣装がTimのSLC五輪SPに似ていたかな?
  男性で使うのはジョニー君ぐらいでしょう〜と思っていただけに曲を聴いてビックリ。
  mmさんによればSPは『Otanal』だったそうで、しかも足を前に上げてブレードをもったスパイラルもどこかでみたような(^^;。
  それはさておき、前の選手がウォームアップ状態だっただけにトリプルがコンボも含めてビジバシ決めていくのに更にビックリ!
  どうみてもこのGで演技する選手には思えなく、演技終了後にはmmさんにSPの出来具合を聞いたらやはりJump全滅とのこと。
  そして彼のアイドルは自国先輩スケーター&選手ではなく、ジョニー君のようですね(笑)。
  SPで出遅れてしまったものの、FSだけなら5位。是非上手く育ってきて欲しいです!

 Robert McNAMARA AUS 14位・総合14位
  『ウエストサイドストーリー』。
  風貌にマッチしていただけでなく、両手を挙げてダブルを跳んでいたりもしていました。
  難易度の面では落ちても観客へのパフォーマンス振りは見事!コミカルな振り付けも部分的に入っていて楽しませて頂きました(^^)。
  今度は4大陸にも出場して頂きたいです!

 Oh-Reum CHA KOR 16位・総合16位
  Bondのキスメット。Jumpの軸はイマイチ。お疲れ様でした〜と演技後に思いました(^^;。
 
 Tatsuya TANAKA HKG 15位・総合15位
  前回のSBC杯にも出場していたけれど、男子の本番は観れてなかったので今回が初見。
  Jumpが殆どダブルでしたが、よく頑張っていたと思います。

 第1Gからツボをつく演技に遭遇しましたが、第2Gはいかがかしら?
 といっても鳥居君以外は誰が誰だかさっぱりわかりません(笑)。
 1人だけ腰に赤いスカーフ、背中に髑髏、腰の辺りに剣が刺繍(?)されていたような衣装からして『パイレーツ・オブ・カリビアン』でしょうと思ったら・・・


 Kim LUCINE FRA 12位・総合10位
  この彼がやはりそうでした<パイレーツ。
  Spinも安定していて、PGとしては良かったと思うのですが、Jumpの転倒が3つ続き、しかもJumpのミスの際に突き指をしたのか演技後は顔を歪めていました。
  でも最後まで諦めずに頑張ったね!ここからキスクラが映し出されていました。

 Karolin METIVIER CAN 9位・総合9位
  髪型がマット系。ギターの音色が印象的な曲ですが、足元に目がいくJeffタイプの選手だと思ったので曲にマッチしています。
  まだJumpには安定感がないですが、身体の使い方はキレイ。キスクラにはコーチが中央に座っていた。

 Lei WANG CHN 7位・総合7位
  『サラバンデ』のアレンジ。衣装も張民が着ていそうなのをアレンジした感じかも(←どんなだ)?
  細かいミスはあったものの、要所のJumpは決めていて、キャメルSpinがなかなかキレイでした〜

 Hirofumi TORII JPN 13位・総合13位
  ズボンの羽?が妙に印象的でJumpが決まれば十分に映えるのですが・・・
  Jumpが半分以上は決まっていなかったと思いましたし、ご本人には残念な結果でした(泣)。

 Peter LIEBERS GER 4位・総合4位
  演技中に靴紐のトラブルが発生し、途中からやり直し。ますます競技時間が押していきますね(^^;。
  でも明るい笑顔で「Thank you」といっていたのが印象的(←って演技の感想はないのか!)。
  PG自体はつかみどころがなかったのがある意味Amber状態(更に謎)。でもJumpなどをみてもバネがあるTypeだと思う。

 Joey RUSSELL CAN 10位・総合10位
  黒い衣装での『カルメン』。Jumpは不安定でしたが表現力は十分!今後に期待したいです。

 リンクサイドにはウルマノフの姿がみえます。
 出来具合からしても第2Gまでの演技の中では表彰台はなく、最終Gで決まりそうだね〜と思っていたのですが・・・


 Jinlin GUAN 2位・総合2位
  Jr Worldの放映で目を惹いた選手の1人だったので、楽しみにしていました!
  最後がスタミナ切れだったものの、Jumpも決めてSpinが今までの中国選手ではイメージが沸かないほど(←ご容赦)上手い。
  PGにしてもなかなか緻密で、今季はムリでも来季にはシニアのWorldに出場してきても違和感ないですわ!
  キスクラではモニターに手を振っていたのも勝手ながら好印象(^^)。

 Kosuke MORINAGA 6位・総合5位
  『スターウォーズ・エピソード2』。最初に3A+3を決め(って唯一今大会で決めていた)、次の3+2も決めてのってくるか〜と思いましたが・・・
  Jumpで両手がついてしまった後がスローパート(=大輔君のせつな〜い演技が思い出されるパート)で、そこからは動きもスローになり、Jumpもダブルのオンパレ。
  Jumpに関してはいいのですが、滑っている時の姿勢がお世辞にも良いとはいえないので、少しでも改善されることを願いますm(_ _)m。
  が、更に言えば悪ガキっぽい印象がありますが、他の選手にはない個性でもあると思うので、是非いい方向へ持っていって上げてくださいませ>ご関係者さま。
  それでも最後のポーズで逆向きになってしまい舌をだしていたのはJrらしく微笑ましいものがありました(笑)。

 Craig RATTERREE 8位・総合6位
  『ミッションインフォッシブル2』のフラメンコ。大輔君使用曲がテーマですか?<この最終G(笑)。
  最初の3A+2は決めたものの、その後3つ続けて転倒。それでも最後までメゲでいなかったのは観ているほうとして救いでした。

 Traighe ROUSE 11位・総合8位
  『オペラ座の怪人』。衣装はまずまず。風貌がデルモアに似ていますね〜
  SPではナルが入っていた『Winter』とのことで周囲のミスもあってSPはTopでしたが・・・確かにFSもナルが存分に入っていますわ(爆)。
  上半身など手の使い方はこれまでの選手の中ではダントツと申し上げてよいほどに上手い!
  Stepも良かったと思いますが、Jumpの入り方の姿勢がイマイチで、着氷もミスが多く、表現力を生かすにも技術がついていっていないのが勿体無かったです。

 ジャッジ泣かせな出来具合が続いていてテンションが下がっていきそうなので、誰が止めてくれ!

 Sergei VORONOV 3位・総合3位
  ウルマノフの教え子ですが、風貌はクーリックに似ていて、衣装にしても彼が96〜97年のSP『ファウスト』を思い出す(笑)。
  しかし〜出来はJumpが決まったり決まらなかったりと消化不良。
  彼以上に前に演技したUSA選手が仲良く崩れたからでもないけど表彰台確定なのはいいのか悪いのか(^^;。

 Takahiko KOZUKA 1位・総合優勝
  「何でも良いから決めてくれ!」とこの最終Gでの展開振りに願ったのはそのことのみ(^^;。
  細かいミス所々あっても、3Aをコンボで決めて次々とトリプルが決まるだびに、これまでの鬱憤を晴らすかのように大歓声&拍手しまくりでした。
  SPでは硬かったらしいのですが、FSでは緊張していてもSPよりはよりノビノビ&集中できていたことと思いますし、終わった時にはガッツポーズ。
  私を含めた数十人の観客はスタオベでした(^^)。決めてくれたことに優勝おめでとう&感謝!
  優勝とスル〜と抜ける素晴らしいSkatingに美味しいお酒が飲めそうです(笑)。

 After etc.

 小塚君が終わって時計を見ると、22時50分を回っていました(^^;。

 表彰式は23時頃でしたが、残っていた一般の観客は十数人くらいだったかも?
 会場を後にしたのは23時20分頃でしたが、足が確保されていたのは助かりましたm(_ _)m。

 荷物こそ預けていたものの、ホテルのチェックインはまだでしたので、ホテルまで送って頂き、チェックインを済ませて荷物をおいて晩餐へ。
 門限なしは嬉しい限りですが、ホテルの室内、2年前はこんなにタバコ臭かったっけ?(部屋数が少ないので禁煙ルームは存在していない)。
 おまけに鍵の閉め方に手間取り、miさんに手ほどきを受けていたのでした(ってココをすすめたのは誰でしったっけ?)。
 いえ、2年前は1泊だけで部屋に入ってからチェックアウトまで外にはでていないので、扱い方を知らなかったのです(^^;。

 総勢6人でUSA御用達のファミレスでの晩餐。この時点では日付が変わっていたと思います(爆)。
 生Beerは勿論だけど、野菜完全不足なもので、身体に優しいポトフと合わせてみましたが美味しかったです♪〜

 初対面同士でもスケートファン同士、初対面であることも忘れてお気に入り選手の違いがあっても盛り上がりますね〜
 某誌へのツッコミに関してが1番盛り上がりましたが・・・
 「リバダンはボンクラでしょう!」と皆さんがお世辞でなく言って下さったのはシェイリストとしてマジで感無量でした。
 個人的にはこの誌の存在は今までになかっただけに嬉しいものなのです。

 そうしている内にお開きになったのは深夜1時半を回っていましたが、朝から深夜まで濃〜〜い1日でした。皆様に多謝!
 明日(というより今日)はどうなるかな?
 スケアメも気になるし、寝ている時間がない気もするけど、お仕事をする必要はないので、少しでも睡眠はとりませんと・・・

 また起きたときにでも考えましょう〜〜ZZZ





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