2005 全日本フィギュアスケートジュニア選手権

Dec.11 / Dec.22,2005 Up / All text by Plutake




 女子・FS

 千田 麻理 SP23位・FS22位・総合23位
  最初に転倒してしまったものの、その後は2回転の3連続Jumpなど頑張ったね!

 大川 珠里 SP19位・FS20位・総合20位
  『スペイン奇想曲』。最初の2Axelが大きかった!

 松ア 里紗 SP24位・FS21位・総合21位
  『火の鳥』。2回転ばかりながらも出来としては「よく頑張りました!」

 西澤 佳奈 SP20位・FS23位・総合22位
  ドーナツSpinがキレイ〜後半にコンボなどをもってくるところなど新採点をかなり意識しているのが伺えた。

 松下 未留紅 SP22位・FS10位・総合14位
  ノーヴィス選手(小6)とはいえども、観戦FANとしてはお恥かしながらLive初見(笑)。ようやく拝むことができることが嬉しい〜〜
  トリプルからのコンボをしっかり決めてくるあたりは評判が上々なのが理解できますわ〜
  ドーナツSpinの軸がぶれていないですし、素直に「良かったね(^^)」といえる出来映えでした。

 鈴木 真梨 SP21位・FS14位・総合17位
  第1Gでは2回目の『スペイン奇想曲』に『アルルの女』。3+2+2のコンボを決めるなどJump自体が昨年よりキレイになってきました。
  昨年には感じられなかったインパクトがありましたね。

 萩原 綾子 SP15位・FS9位・総合10位
  ロンカプでのPG。練習環境が厳しい中でこのFSに限っては3+2+2やトリプルがいくつか決めてくるなど大健闘していたと思います。
  長い手足を存分に柔らかく生かした演技を氷上で観られたことと出来としても安堵。Jr最後のシーズンのはずなのですが、厳しくても来季も続けて欲しいところ。

 宮本 明日香 SP16位・FS18位・総合18位
  『ムーラン』。久々に観る事が出来て嬉しかったのですが、表情が硬すぎ(^^;;・・・。

 望月 梨早 SP13位・FS15位・総合13位
  昨季と同じ『愛のアランフェス』(SPは『ジェラシー』のはずなのですが、パンフには『ジャラシー』となっていた--;)。
  転倒もあったものの、Jr出場していることに違和感を感じるほど成熟した印象でした(^^;。Sashaに負けないほどのスパイラルは彼女ならでは!

 岩城 優子 SP17位・FS17位・総合19位
  昨年はFS出場にはならなかったので、今回FSに進めて観る事ができて嬉しかったです!
  2A+2+2のコンボもですが、片手をあげてのダブルJumpも印象的でしたし、昨年よりも強いと感じさせられました。

 西野 友毬 SP14位・FS16位・総合16位
  2回の転倒がちょっと痛かったところですが、ノーヴィス選手(小6)である彼女はこれからの選手である。来季に期待。

 藤澤 絵理香 SP18位・FS24位・総合24位
  近畿Bで毎回観る度に全日本Jrに出場してもおかしくない実力があるはずだと認識するのに今回が初出場なのですよね(^^;。
  冒頭から2回連続して転倒して計3回の転倒が痛かっただけでなく、全体的に調子が悪そうで動きが重かったのが残念でした。

 会場内ですが、無料ということもあり、Jrクラスでは暖房をつけることがないのでしょう。神宮といい勝負であるほど屋外以上に寒かったです(苦笑)。  ここから後半!

 吉田 美理 SP7位・FS5位・総合5位
  『白鳥の湖』。PGとしてもNice♪〜ポジションの取り方が元々上手かったけれど、一段と映えます。
  一昨年&去年のFSのような雰囲気のあるPGもいいのですが、今まで使用してこなかったことが不思議に感じてしまうほど。
  パンフをみると162pなのですね?!ますます今後が楽しみです!

 石川 憂佳 SP8位・FS19位・総合15位
  昨年のFS『千と千尋の神隠し』が好印象だっただけに、今回も観る事が出来るのは楽しみでしたよ〜。
  『Tempest』でのFS、この曲を聴くと2002年全日本SPでの柴田君が脳内映像になってしまう(←ご容赦)。
  激しくインパクトのある曲なので柔らかなイメージのある彼女には現段階では似合わない印象でした。

 中村 愛音 SP9位・FS8位・総合9位
  ノーヴィス選手(小6)らしくでもないけど、フェンスの高さと背丈が変わらない(笑)。
  Jumpの転倒やSpinでもミスがありましたが、リンク狭しと演技しているのは観ていて気持ちが良いほど。

 井上 はるか SP10位・FS13位・総合12位
  JGPSのタイトルGETで一段と注目がいく今季の彼女のFSは『白鳥』。
  転倒や両足着氷などパッとした出来ではありませんでしたが、大きな収穫のある今季だったことと思います(^^)。

 村元 小月 SP11位・FS11位・総合11位
  PGとしては近畿で観たSP同様に個人的にはマルだと思うだけにJumpなどが思うように決まらなかったのが残念。

 水津 瑠美 SP12位・FS3位・総合4位
  『Sheherazade』。いや〜素晴らしい!岡谷以上のほぼノーミスで、拍手にも力がこもってしまいますわ(^^;。
  3+2+2や中盤から後半にかけての3+2、2A+2を決めるなど。興奮するなという方が無理というもの。
  ご本人も感激して泣いていたようにみえましたし、迎える無良コーチも嬉しそうでしたもの。
  Jr選手ながらも同い年の真央ちゃん以上にシニアクラスに負けないほどのSkatingが出来る選手だと個人的に思います。
  ここで18選手終わってTopに来ました!

 最終Gです!緊張してきたぞ、ドキドキ・・・

 高山 睦美 SP3位・FS12位・総合8位
  Irinaが以前使っていたことで知られている(はずの)『Creation Rhasody』。
  ハツラツとしていつつも大人の演技になりつつある等身大の演技ができるむっちゃんには似合う曲だと思うのですが・・・
  最初から最後までリズムが狂いっぱなしで、フィニッシュでは氷上からため息が聞こえてきたほどの出来でした(--;。

 武田 奈也 SP2位・FS1位・総合2位
  『Otonal』。パープルな衣装が更に華を添えますね〜
  Mariaやジョニー君で知られる曲で繊細な演技のできる選手向けと思い込んでいただけに、スケールの大きい演技が魅力だと思う奈也ちゃんが使うのは新鮮に感じました。
  転倒やお手つきもがあってもそれらですら悪い印象が残らない程のオーラが演技中に漂っていました。来季にはシニアに欲しいですよ!

 澤田 亜紀 SP1位・FS2位・総合優勝
  『City of Veils』。岡谷とは違う赤い衣装でしたが、今回の方が似合いますね!
  最初の3+3のセカンドJumpの高さにはWOW!しかし調子が万全でなかったのか後半で2回連続して転倒したのは残念。
  FSでは奈也ちゃんに1位を譲りましたが、全日本Jrの初タイトルGetはおめでとう!

 北村 明子 SP5位・FS4位・総合3位
  新しいPGでのFS。衣装の色とセンスが曲にあっている。水をイメージしたのかな?
  しかしPG自体のインパクトが申し訳ないことにないのです・・・
  Jumpが決まるたびにリンクサイドの濱田村コーチが拍手する方に目がいってしまったものですから(^^;;;;;;。
  最後のほうでトリプル(ってダブル判定されたかもしれないけど)の時には濱田コーチが飛び上がっていたのが初めて観る光景でもないのに印象的すぎました(笑)。
  最初がダブった以外のJumpを決めたかな?と思っていましたが、瑠美ちゃんよりTESが下というのはダブル判定されたJumpが多かったのかも。
  今でも十分ひきつけられる演技くをしていますが、濱田村コーチが眼中に入らないほどの更に惹き付ける表現があるといいかな?

 浅田 舞 SP6位・FS7位・総合7位
  前半は良かっただけに、何でもないところで転倒してからは、ミス続出で計3回の転倒で岡谷未満の出来でした(泣)。
  演技後に椅子に腰掛けて右ひざをアイスロンか何かで応急処置をいるのを目にしただけに順位よりも今後が心配です・・・

 石川 翔子 SP4位・FS6位・総合6位
  昨年と同じ『大奥』。去年は第1Gでの滑走ですが、今回はトリですね!
  3+2+2と3+2を続けて成功させたのにはWOW!!途中転倒があっても最後まで頑張って出来としても良かったですね!
  去年と比べても表情が良くなってきたように見受けられましたし、成長振りを実感。

 After etc.

 競技終了したのは18時前後。
 翌日の公や昨年が表彰式まで待たされたこともあったので19時過ぎの新幹線で帰京することにしていたので、ここで会場を後にすることに。
 ご一緒に観戦したmmさんとrさんには特に大感謝です&お世話になりましたm(_ _)m。
 また機会がありましたらお会いしましょう&宜しくです〜

 駅までも徒歩で戻って軽くおやきと地ビールで軽く夕食。

 新幹線の乗車中に携帯へWorld Jrと全日本代表決定のメル。
 前者に関しては問題はない。けど後者に関しては・・・以下割愛(でも瑠美ちゃんの全日本代表は間違いないと思っていただけにショック)。
 代表選考にはかなりの時間を要したようで、表彰式をみずに引き上げたのは個人的には正解でした(^^;。

 思うところは色々ありましたし、パーフェクトな演技は少なかったと思うものの、去年初めて全日本Jrを観てからのこの1年で各選手の成長振りに感服しまくりでした。
 行くかどうか大会直前まで悩んでいたのがバカバカしくなるほどで、こちらが元気を貰いに行ってお持ち帰りが出来たことに満足です(^^)。

 リンク閉鎖が相次ぐ中でこうして競技ができて大会を開催することが出来るのは嬉しいことですし、貴重なこと。
 嬉しさや悔しさや様々な感情が揺れ動くけど、それらを素直に表現していっていいのですから、今後も出来る限りは続けて氷上で魅せて行って欲しいです!
 「五輪が全てではないのですから!」


  お会いになられた皆様、選手の皆様&関係者さま、ありがとうございました&お疲れ様でしたm(_ _)m





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