♪オカネがない?!♪
昨夜部屋に戻ってバタンキューと縦を横にした状態で早朝を迎え、携帯やデジカメのバッテリーを慌てて充電し、シャワーを浴びる。
紅茶や頂き物のおせんべいで軽い食事(?)しながら手持ちの現金を数えて「まずい・・・(顔面蒼白)」
成田で換金してきた現金が少なくなっている(って当然なのだが)。
メモ帳に何に使ったかを記録していたのと照らし合わせると・・・
今日のタクシー代や食事代は何とか持ちそうでも明日のタクシー代もありますし下手すれば、
「Seoulまで戻れないかも・・・・」(巨爆)
バス代金はカード払いはできなく、気持ちに余裕を持たせる為にも「一刻も早くキャッシングをしないと!」
そんなこんなで8時半頃、Mさんと携帯で某コンビニで待ち合わせのやりとりをする。
外に出ると今日は快晴!昨日の演歌の世界や私のココロとは偉い違いだ。
Mさんに指示されたとおり(のはず)私の宿泊先から真っ直ぐに行ったコンビニでおにぎりやら、チップスなどオカネの余裕がないのに買う(っておい)。
コンビニ内には“立ち食いうどん・そば”ならぬ“立ち食いラーメン”用のカウンターが設置されてあった(^^;・・・
考えてみれば日本の、例えば駅構内で立ち食いラーメンってあまり聞かないですね。
で、コンビニ内にVISAなどキャッシングできる(はずの)表示があるATMがあってホッとしたのも束の間、見事に沈没。
3枚のクレジットカードでチャレンジしたものの、全て返り討ちとなったのでした(--;;。
おそらくカードが悪いのではなくATM機内の現金がないのか機械がおバカなのでしょう。
銀行内にあるATMでないと使えないのは(コロラドの)ワールドアイスアリーナと同じですね(爆)。
しかしMさんは来ない・・・あれれ??
携帯にかけても繋がらないし、もしかして「場所が違うの?」
携帯が繋がり、お互いの頭にイメージしたコンビニのある方角が微妙に違っていたことが発覚(^^;;;;;;;;;
キャッシングしないとまずい緊急事態であるのを早急に報告し、待ち合わせ場所を別所にしてようやく合流できたのは10時前でした・・・。
♪下ろせない?!けどほのぼのな触れ合い♪
鏡浦湖付近をMさんの夢にでてきた話をフムフムと納得しながら歩きつつ、Mさんが「郵便局はどう?」と。
電話後&合流前に心配した彼女が郵便局のATMでご自分のクレジットカードで照会でもして下ったらしく(←大感謝!)ひとまず郵便局に。
局内のATMでチャレンジしたものの、これも残念ながら撃沈。
窓口が開いていており、係員は英語で意思疎通ができるよう。
ほぼジェスチャー交じりで「オカネがでてこないの」と訴えたまでは良かったのですが、これまた機械がおバカだったらしい・・・
そうでなければ、暗証番号とか引き出し額の画面表示前に最初から「このカードは使えません」と英語でもハングル語(は読めないけど)でもいいから表示して欲しかったです(--;。
韓国のATM事情を調査するために歩き倒しているのではないのですが<自分(^^;;。
たまたまATMで居合わせたおじ様、日本語が上手いですね!
昔日本で仕事をしていたとか留学していたとかで詳しくは覚えていないのですが、郵便局で地元の方と触れ合うことが出来るとは思いませんでした(^^;。
まあ、これも旅の思い出になればいいのですが、そうなるのは無事にキャッシングできてからでしょう(断)。
結果キャッシングはできませんでしたが、係員らも皆様親切でした(^^)、カムサハムニダ。
とりあえず、気持ちを落ち着かせるためにも食事食事。オカネのことはまた後で考えましょう!
♪バトルとは無縁の触れ合い♪
鏡浦湖の周辺、干物などのお土産やが軒を連ねている中で食堂があり、カルビタンなど汁物の表示があったので入店。
つきだしの大根のキムチが美味しい♪〜水分が多い大根だと辛いけれど緩和する部分があるのが味覚にあっている。
私が注文したカルビタンもお葱など調味料でない薬味が沢山入っているのがこれまた嬉しい!
コクのある味わいで塩を入れないと間抜けた味になる日本とは大違いだ。
時間もまだあるので韓国ならではの珍しいお土産も探しましょう〜ということで、干物がずらりと並んでいるところへ。
店にいたお姉さんは英語OKだったので、買うなら10枚1パックではなく単品でと思っていたMさんが交渉する。
しかしお姉さんも商売のプロである(笑)。
干物を火でさっと焙るなどそのパフォーマンスも見事で、干物もさっと火を通っては香ばしい匂いを伴った状態でMさんと私に試食をさせてくれたのでした。
ここでもおこぼれで頂戴したのですが、お世辞抜きで本当に美味しかったです!!!!
オカネに余裕があったら自宅用のアルコールのおつまみに買うところですが、残念ながらキャッシングが迫られている今の私にはお土産を買う余裕は一切ない。
最終的にMさんはパック入りの干物を買ったのでした(パチパチパチ)。
お姉さんに許可を得てから(って全ての交渉はMさん^^;)店先の写真などを撮影。
買ったからということもあり、おやつにでもということでまた1枚を火に焙ってきれて持たせてくれたのでした、カムサハムニダ!
いい気分でお買い物をしたMさんとキャッシングできないことを忘れたかのように機嫌よくお店の前のタクシー乗り場から会場へ〜〜〜(のはずでした^^;)

♪ハプニングは旅の最高調味料?!?!♪
「いい買い物したね♪〜」
とちょっとバタバタしたものの上機嫌でタクシー内で話していたところへ運ちゃんの携帯に電話。
そしたら急停車して振り返ってはMさんに向かって何やら言っている。
気がつけばMさんが買ったはずの干物が車内にない!
店に置き忘れたのに気がついたお姉さんが運ちゃんの携帯に連絡してきたのだ。
Oh My God !!!
迷わず運ちゃんに「戻って〜〜〜〜!」である(^^;;;。
リターンしてお姉さんにお礼をいいつつ、品物を無事に受け取り、再び会場へ向かう。
事前に甘く見積もっていた両替の結果のピンチから始まった今日。
甘さというのか、緊張感のなさをMさんにも感染させてしまったようで(^^;;;;;;;。でも早期発見できて良かったです!
「Seoulなど大都市で荷物などを置き忘れたら手元に戻ってこないはずだし、連絡してくるなんて絶対にありえない!」
と思うのが一般的でしょうし、その通りであろう。
でも上記に挙げた数々(って殆ど私ですが)のハプニングがなければ、地元の皆様と触れ合うなどの話す機会も観戦旅行なら尚更皆無だったはずだ。
それにお姉さんとタクシーの運ちゃんとお知りあいでネットワークがしっかりというよりは、今では隣人が誰かも存じないご時世である。
昔の日本にもあったはずの“ご近所づきあいの良さ”をみたような体感でした。
もし仮に置き忘れたのがお財布などの貴重品であっても手付かずで同様だったと信じられる出来事でしたわ。
初めての韓国がSeoulではなくこのカンヌンだったのが単純でも韓国に対して好印象度が更にUp(^^)。
ロンドン抜きでイギリスの田舎に来ているようなイメージかも?
空港からバスで地方都市へ行けることが多いのも共通しているし、Seoul抜きの韓国旅行というのも粋ですよね!
(ってカンヌンはソウル市内で乗り換えをしないと行けないけどね^^;)
「ネタ発掘の為にカンヌンに来たのかも?」
「観戦記に書けと言わんばかりのネタが一杯だね〜」
「この半日だけで1ページ分完成できるわ〜」
「でもオフシーズンのカンヌンだからこそ味わえた、演歌ではなくアットホームな人情あふれる旅だったね〜」
と最後にはポジティブにハプニングを楽しんでいる状態のMさんと私でした(笑)。
タクシーからおりて、ハプニング続きだった故に私が思わず口に出したのは、
「ここまでハプニングが続くと、まさか天井が落ちてはこないよね?それにしても濃い1日だったわ〜」
ってアナタ・・・「メインはこれからですぞ!」
会場から車で30分近くかかるオフィシャルホテル、その道中が「山を越えて野を越えて」いくらしい。
けれど、少なくともそれには負けていない&前菜だけでお腹一杯になるほどの濃い、今日これまでの道程である(断)。
♪Official Practice - Intermission♪
会場内に入ると丁度女子最終Gの公式練習中。
昨日と同じ席に陣取ると、FS最終Gで最初の滑走である恩ちゃんのランスルーが始まったのはタイミングがいいわ〜〜
し・か・し「あれれ??」
彼女の公式練習はスケカナFS前も含めて何度かお目にかけているけど、どの時でも本番同様に滑りきることが多かったはず。
この時の恩ちゃんは2AからのトリプルJumpの練習はおろか、エッジJumpを着氷したくらいで、Jumpを殆どSkipして、本当に調整のみ!
しかも曲が終わって次のVickyのランスルー後だったかにはリンクを後にするなど、最後まで残ることが多い恩ちゃんにしては珍しい光景の連続に、
「どうして?調子が悪いの?」
とちょっとパニックになってしまいましたわ。表情にしても厳しいままでしたし・・・
片道30分以上のホテルに1度戻って休むつもりとかならまだ安心だけど、
「誰か杞憂だと言ってください!」
という訳でVicky、カーク、リアンの様子などは頭の中には入りませんでしたm(_ _)m。
その間にmさんも合流。
そして章枝ちゃん。
ルッツやフリップのJumpに関しては確実に決めていましたし、調子が良さそう(^^)。
サルコウなどのエッジJumpの着氷にはやや難な気もしましたが、そこは本番次第かな?
でも恩ちゃんよりは安心して観る事ができそうだ。
製氷後はいよいよ本番です!
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