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2002-2003 All Japan Figure Skating Championships 2

2002-2003 All Japan Figure Skating Championships


Dec.22,2002



 ■本番前いろいろ■

 昨日とは違ってゆっくり起床し(といっても7時過ぎ^^;)、手持ちで朝食。昨日の行列で数時間も待っていたのに疲れていたので(爆)今日はアイクリ席で観ればいいと思い(席がないことはないので)、いたってのんびりモードで準備。

 チェックアウト時に宅配を頼んで、昨日と同じところで食糧を確保して会場へ!会場に行く途中で練習を終えたばかりかな?高橋香奈子ちゃんとすれ違ったが、ここでも(^^)でしたね〜〜〜
 9時半の競技開始なら8時半に開場しているだろうと思いきや到着したのは8時45分位でしたが、「まだ開いてないの???」それでも昨日よりは大行列で、関心の高さを物語っているようです。

 少し待ってようやくOpenし、丁度滑走順17〜24番目の女子選手達が公式練習中。
 どの選手も調子が良さそうでしたが、特に章枝ちゃんがゲルセンやNHK杯以上に良くみえました。
 
 本番前にはKさんにご挨拶。でもpさんは何処へ??

 ■男子FS■

 第1グループ。

 トップに滑るのは黒田君。『ドラゴン』でのPG、3Aと最後のJumpで転倒したものの、出来として良かったのでは?東京ブロックでのPGを思い出しましたわ(^^;。
 4番目の関徳武君、横に居るSuさんに協力してちょっと旗振り(笑)。旗振りはゲルセン以来結構病みつきになっているかも?NHK杯でも日本とドイツの旗を振っていたのは私(カナダのも欲しかったけど入手できなかったのよ^^;)。でも肝心の出来は決まりませんでしたね〜〜
 6人目の岸本君、中盤で3A+2を決めたのにはちょっと興奮。東京ブロックまでの出来には至らなかったものの、彼の様に力強さを感じさせる日本男子Skaterはなかなかいないですね〜(大本命を除く)。FSだけなら13位。

 第2グループ。

 2人目の渡辺君、Jump着氷のフォームがキレイ(とたまたまメモっていたのに記載されていた^^;)。
 4人目の神崎君の『シェヘラザード』のPG、細かいミスもあったことと思いますが、出来はここまでで明らかに1番!ここでジャッジングに5点台が初めて出ていましたね!

 次の田中君、3Aや3A+2など3回転Jumpは比較的決めていましたね(ってそれだけ?)
 最後の川合君の『パリは燃えているか』でのPG、ミスが目立って残念でした。暗い曲なのでミスが追い討ちをかけるのですよ。でもその間に武史君がリンクサイドでウォームアップしているのが視界に入って来てまともに観ていなかったかも?(ご容赦!)

 2グループ終わって製氷し、気になる後半。

 第3グループ。

 中井君は細さが目立ったかも?
 織田君は最初のJumpで転倒したものの、後は決めていたのでは?!Jumpだけでなく、堂々としたSkatingでしたね(^^)!
 津留君は逆にJumpが決まらなかったのが残念(泣)。彼の『グラディエーダー』、結構好きなんですけど・・・
 石垣君、ジャッジングは高いものではなかったでしょうけど、出来は良かったと思う。
 小林君はSkatingしている時のポジションがキレイですね〜〜。
 最後の小川君はメモっていないです(ご容赦下さいねm(_ _)m)。

 注目&興奮の最終グループ。

 最初が岳斗君。最初の4回転からの連続Jumpでちょっとよろけたもののまずまずで、単独の4回転を決めました(よね?)。出来なら間違いなく東京ブロックやNHK杯よりはいいと思う、2位。
 岩本君はJumpミスが多かったもの、ノリのいい演技と個性的な衣装には楽しませていただきました。

 柴田君は、初めて(だったはず)の全日本シニアでこのグループの中でも見劣りしない、いえ、十分に勝る出来でしたね!細かいミスもあったと思いますが、織田君同様に堂々とした演技で、ビールマンスピンもしっかり観ることが出来て(^^)、プルやカナダのショーン君より上手いんでは?Skatingにしても手先足先まで神経が行き届いているな〜と個人的に思いました。5位(○○Sよ、彼の演技もダイジェストでいいから放映して欲しかったぞ)。

 大輔君、出来としては“ゲルセン<今回<NHK杯”だったかな?
 スピードもあるしSkatingもいいのだけれど、肝心の当人がノビノビとしていなかったが1番残念(泣)。
 (それでも日ス連はアジア大会にも4大陸にも大輔君を派遣するのは期待しているからなのでしょうが、あからさま過ぎませんか?だから日本シニア男子は層が薄いままなのよ!)。連盟が期待するまでもなく今後の大会でリベンジをして欲しいけれど、
 まずは大輔君自身が納得できる&心からの(^^)が観ることができる演技をして欲しいですね。

 中庭君は最初の4回転がキレイでクリーン(では間違いなく本日1番でした^^)!
 この勢いでそのままいくかな〜と思ったものの、何でもないところで転倒していたのかな?その後もミスが少々目立っていたものの、出来としては大輔君より明らかに上だし、今までのインパクトに欠けるかも?と思っていた印象は何処へやら、これだけのイイ演技をする選手だったんだ!とようやく気が付きました(ご容赦!)。ここで大輔君を逆転して暫定2位で、初表彰台が確定。やりましたね!

 ラストの武史君、あなたをお待ちしておりました!

 ニコライ振付とは聞いていたものの、曲までは調べ損ねたのでいざ拝見すると、『Riverdance』

 4回転Jumpが決まらなかったことは別にして(っておい^^;;)、好きなSkaterが好きなMusicを使うだけで個人的にかなりツボになってしまうので、興奮しまくってデジカメを壊す一歩寸前でした(笑)。

 『Riverdance』はFigure Skating界ではお馴染みの曲になってしまうのでしょうけど、『アランフェス』などちょっと暗めな曲を使ってのPGが多かった(と思う)武史君なので、明るい曲を使った方がいいかな〜と思っていたのが本音。逆に「この曲にはこのSkaterの演技」と固定されそうなところにあえてPGに使うのは難しいはずなので、挑戦してきているのですよね!本人しか使わない曲でPGも組んで欲しい気持ちも無くないですが、『The Mummy』より素直に『Riverdance』が好きです(断)。

 明らかに滑り込んでる状態ではないのですし(当たり前だが)、彼に限らずSkatingする本人が楽しくないとこちらにも良さが伝わってこないものですが、このPGを観た限りは本人が気に入っているのが個人的に伺えるモノだなと思わずにいられませんし、今後に期待も最後のStepではスタミナがないと出来ないけど、スタミナ切れすることは武史君の場合はないはずなので、是非滑り込んで下さい&また魅せて下さいね!

 どーでもいいことだけど、「ストレートラインステップ・モロゾフ杯」(対象者はニコライに振付けて貰ったSkaterでダンスも含む)を企画して欲しいわ(爆)。Jump大会があるのでしたらあってもいいのでは?

 武史君が優勝し、岳斗君、中庭君、大輔君の順でしたが、2〜4位の順位は最後は(4回転)Jumpを決めた回数で決まったのかな?と思ってしまいました。

 ■ダンスFD■

 集中して観ていなかったかも(ご容赦)?

 坂頂兄妹、OD時にも思っていたことと同様となるけど、楽しそうに滑っているのを観ると微笑ましい(^^)。Suさんはみなみちゃんに声援を送り続けていたな〜(って覚えているのはそれだけかい?^^;;)。

 渡辺&木戸組は↑とは違う意味合いになるものの、観ている方が楽しくなる『Sing,Sing,Sing』。動きも良く、今回は正面から観ることが出来たからか私の方も楽しませていただきました(^^)。悲願の初優勝なるかな?とこの時点で思いましたわ。

 そして最終滑走の有川&宮本組、観戦した席の位置も関係あるのか、NHK杯時にみたのと別物?と思ってしまった程、たった3週間で更にいいムードになって圧倒されるものがありましたね!

 上位2組の行方はどうなるのか?と思ったら、逆転&僅差で有川さん達の2連覇が決まり(おめでとう!)、本当に惜しくも渡辺さんたちは2位(甲乙つけ難かった素晴らしい出来でした!)。どっちが勝ってもおかしくなかったし、反対の結果でも納得できたことでしょう。ワールドの代表はここで決定ではないでしょうしね(ビンゴでした^^)。

 そして最大の注目の女子は???

 ■女子FS■(全然メモはしていないので間違っていたらご容赦くださいm(_ _)m)

 第1グループ。

 1番滑走は村主千香ちゃんで曲は『ロンド・カプリチョーソ』。Jumpでのミスが多かったかな?
 次の高橋恵さん、千香ちゃん以上にミスが目立ったかも?でも最後まで滑りきりました!
 5番目の一井順子さんの『Carman』、SPの時にも思ったけど、演技中にみせる意志の強さを感じさせる瞳が印象的でした。

 第2グループ。

 8番目の滑走になる香奈子ちゃんの『サロメ』、98〜99シーズンFSにも使っていましたが、ダンスが好き(でしたよね?)な彼女に似合っているPGだと思う。(^^)での演技にはこちらも嬉しくなりますが、要所要所のJumpは決めていましたね?ここでセカンドマークに5点台がはじめて出た!

 次の木部崎奏ちゃんの『シェルブールの雨傘』、東京ブロック時と同じ感想になってしまうけど、雰囲気がいいですね!
 佐藤薫さん、ジャッジングは低めだったかもしれませんが、満足のいく演技ができたのでは?と思いました。

 佐藤佳奈子ちゃんの『愛の夢』に続き、前半最後の鍵田祐子さん、赤い衣装での『マダム・バタフライ』の演技は前半の最後を締め括るに素晴らしいほど出来も良かったのではと思います。

 製氷後に緊張度が高まる後半、選手は勿論観ているだけの私たちも気が抜けません!

 第3グループ。ここで静香ちゃんがでてくるのは早いよ〜〜〜〜〜〜〜それだけ日本女子のレベルが高くて層が厚いということですが(^^;

 13番目滑走の浅田舞ちゃん。
 3Aに挑戦して転倒はしたものの、それ以外は上手くまとめていたはず。今季初めてみた限りでは100点ではないけど、80点以上は確実に実施できる演技をしていると思う(大きく崩れないという意味で^^;)。
 
 次の椎名千里ちゃん、Jumpで5回連続転倒したのが(大泣)・・・それだけにJumpが決まった時の観客からの拍手がもの凄かったです(勿論私もその1人です^^)。日本国内では貴重な位しなやかな演技が出来る選手なので、今後につなげて欲しいですね。

 浅田真央ちゃん、3Aを決め(これは不足だったらしいが)て3+3+3の連続Jumpを競技会の大本番で決めたことにWOW!!(^O^)彼女の今後の成長が楽しみ♪

 長谷部文ちゃん、Jumpをビシバシ決めた真央ちゃんの後なだけにミスが目立った形になったのが残念(泣)。でも最後まで歯切れのいい爽やかさを感じさせました(^^)。

 竹内理恵さんの『愛の夢』、PG云々よりもこの曲「今大会何回目?」というのが第一感想だったりする(ご容赦!^^;;)。でもポジションなどは音楽と一致していて良かったですね。

 第3グループのラストは静香ちゃん。本来ならこのグループで・・・以下自粛。
 ここでは「思いっきり演技して欲しい!」だけでしたが、実際はJumpが着氷する度にYes!Yes!Yes!で、1つダブルになってしまったのもあるけど、この日おそらく私の興奮度は大本命以外では最高潮でした(笑)。
 得意なJumpだけでない、手足の長さを含めて女性らしい静香ちゃんの美しさを生かした『タイタニック』は今まで彼女の演技を観てきた中では個人的に1番(*^O^*)。最終グループにもプレッシャーがかかる演技とジャッジングに歓声しまくりでしたわ。

 いい意味で心臓に悪いかも?の最終グループ

 鈴木明子ちゃんは2季前と同じ『Red Violin』でのPG、中盤でJump転倒が1つあったものの、出来自体は中部ブロックとは比較にならないほど良く、音楽と一体になったSkatingには魅了されました(^^)。しかし2季前のPGで新鮮味に欠けてしまったのもあったのか、ライバルたちの出来が5種類のJumpを成功させていることもあって小さいミスが致命傷になってしまった形なのが残念(大泣)。

 美姫ちゃんは連戦や注目度の高さもあったのでしょうか、4回転サルコウのJump転倒なども含めて細かいミスが多かったかな?長い手足と金のエッジが印象的ですね〜今後の世界ジュニアに期待しましょう!

 友加里ちゃん、最初の3Aは転倒したものの2回目で3A+2の連続Jumpを決めたのは凄い!練習から3Aの成功確率は高かったので本番でようやく決めることが出来て良かったね!年齢相応の可愛らしさが出ているなFSのPGなのですが、シニアのトップ3人とジュニアの勢いに挟まれて目立たないのが残念かも。

 恩ちゃん、SP同様に衣装が新調されていましたが、去年のSPの衣装に似ていなくないもののよく似合っています(^^)
 3Aはミスったもののあとは上手く纏めましたが、恩ちゃんにしては珍しく終盤でスタミナ切れというのかゲルセンやNHK杯の時のような勢いがなかったかも?自然にガッツポーズが出たのとは対照的に冷静だったのかもしれませんね。でもミスっても最後まで崩れないのが恩ちゃんの素晴らしいところです。FSだけではここで静香ちゃんに次いで2位。

 そして章枝ちゃん。
 動きの良さはは勿論ですが、表情が明らかに今季観た中では1番では?と思う程明るい!2つ目のJumpを決めた辺りで「コレはいけるのでは?」と思ったらその通りになりましたね!2回ほどダブルになってしまったJumpもありましたが、苦手のループを決めたのには興奮。GPSで遅れをとっていた分を取り戻したかな?フィニッシュでの(^^)と観客の歓声に笑顔で応えていた章枝ちゃん、3年連続の4回目の全日本制覇が間近になりました。本当に良かったね!表情が明るいとPGも映え、終盤でのStepにもより良い迫力を感じましたわ。

 ラストは太田由希奈ちゃん。観客の応援も一段と凄い!
 その応援はプレッシャーとなることもありますが、彼女の場合はパワーになりましたね(実は彼女の『トウーランドット』をLiveで観るのが女子で1番の楽しみでした♪まだLiveでもTVでも観たことがなかったので(^^;;)!
 Jumpも確実に決めるなど出来はほぼパーフェクトで、動きのキレイさにウットリ〜のはずでしたが、ここでもSP同様濱田コーチのロビン・ワグナーとちょっといい勝負だったハシャギぶりが視界に入ってきてしまって由希奈ちゃんの醸し出す雰囲気に浸れなかったかも(私だけかもしれないが修業が足りないわ<自分)?個人的には十分興奮していたんですけどね(^^;。でも会場内のスタオベが1番多かったわ!ジャッジングはどうなる?

 由希奈ちゃんで1つだけ気になってしまったのは足元で、タイツが靴にかかっているところ。靴を被うか靴の中に入れた方がキレイだと思う。(事情があったのかもしれないがSPでは被っていましたよね?)フォームが世界一と諸外国お偉方から言われている由希奈ちゃんなので、それだけが勿体無いのです(泣)。

 気になる行方は1位をつけたジャッジもいたけどFS4位の総合4位。会場内からはBooingでした。

 最終順位は章枝ちゃん、恩ちゃん、静香ちゃんが上位3位で、以下由希奈ちゃん、美姫ちゃん、友加里ちゃん、真央ちゃん、舞ちゃん、明子ちゃん、竹内さんの順で4〜10位でした。

 その後は表彰式がありましたが、残念ながら新幹線の都合で観れないのが残念無念(大泣)。挨拶もそこそこに会場を後にし急いで帰京したのでありました(早かったので写真のUpもできました^^)。

 しかし深夜の全日本の放映については・・・女子が主体になるのは当然&予期できていたことだけど、男子の扱いが貧弱。
 岳斗君や大輔君の演技はカットしまくりだし、中庭君に至っては表彰台のワンシーンしかないのにはあんまりだわ!こうなったら4大陸でいい演技をしてワールド代表権を獲得して見返しましょう(っておい^^;;)!

 ■Lastly■

 初めての全日本選手権のLive観戦、天王山とか総決算でもあるのでしょうけど1つの通過点でもあるのでしょうね?特にトップクラスでは!
 勝負は次のアジア大会、4大陸、Worldまで、いえ来季以降もあるので、競技を続けている限りは終わりませんが、連覇をするのも大変ですし、全日本のタイトルを獲得するのも大変なものだと観戦していて思わずにいられませんでした。

 しかし今回の全日本は過去に例がない程のハイレベルでUSAやロシアよりも面白いのでは?と素直に思いました(^^)。カナダの国内女子とは比較にもならないわ(爆・多分)。この場にいられてHappyです!全力を出して演技をした選手の皆様、彼らを支えてサポートした関係者の皆様、本当にありがとうございました&お疲れ様でしたm(_ _)m!!

 最後までお読みになられた皆様、本当にありがとうございました!