2002 World Figure Skating Championships

Mar.22 / Ice Dancing FD



 ♪Ice Dancing / FD♪

 ■第1グループ■

 有川組は衣装がNHK杯のと違っていたけど、今回のはStyleが良くみえてGood。演技自体もSpeedがあったように思えたし。でも第1滑走だったこともあってジャッジングは抑え目かな?

 ハンガリーのカップルは演技の細かいことは記憶にないのですが、女性がジェミー・シルバースタイン(既に解消したUSAのダンスカップル)に雰囲気が似ていた。
 韓国カップルの『Bamboo』はノビノビと滑っていた印象がありました。
 イタリアのANSELMI組はテーマがケルト音楽とのことで、『リバーダンス』や『ロード・オブ・ザ・ダンス』を利用。転倒が残念であったけど、それ以前にSpeedがあまりなかった様な気がする。つい1週間前に『ロード・オブ・ザ・ダンス』を観たばかりだったから余計に悪い方に感じざるを得なかった(ご容赦!)。

 ■第2グループ■

 このグループのウォーミングアップ時の5分間は結構コワイものがありました。火花を飛び散らしているのではなくて(それならまだいいけど)、接触事故がおきてもおかしくない位ぶつかりそうになるシーンが何度もありました。3組が同時にぶつかりそうになっていたようなシーンもありましたし。

 チェコカップルは『ムーラン・ルージュ』から。でも記憶にあまり残ってない・・・ご容赦!
 中国カップルは明るいムードの演技だったけど、スラリとした2人のイメージには似合ってなかった気がした。
 フランスのOUABDELSSELAM組、出来は良かったのでは?
 
 イタリアのファイエラ組の『四季』は1つ1つのポーズが決まっていてこれまた好印象で観て気持の良い演技。今後に期待大です(^^)。
 ドイツの兄妹カップルは『グリース』からのメドレー。SCでみたロシアのクリコワ組程の強烈な印象はないものの、兄妹らしく息が合っていたと個人的に思う。

 ■第3グループ■

 アゼルバイジャンのカップルは可不可なしといったところだけど、女性の雰囲気がエリザベス・パンサランに似ていると思う。
 イギリスのハンフリーズ組は、ノリの良い観て気持の良い演技でした。夫婦でもある2人の息が合っているのも伺えました。

 アメリカのベルビン組はサラエボをテーマとした演技。本当に好印象なカップルなのですが、ジャッジを意識しているのか(当然だけどね)ジャッジサイドの反対側からの観戦が恨めしくなる内容だった。SA時はジャッジサイドのほぼ正面からの観戦だったので文句なしに彼等の演技が気に入ったのです(泣)。正面から観ればこの演技が気に入るファンがもっと多くなるのではと思わずにいられない。

 イザベル達の演技はSC時とは違った演技(もしかして昨季の?)。でも正直SCでみせたのは内容が薄いかなと思っていたので、今回の方が内容も濃くて良かったと思うし、技術面でもいいものがある(と個人的に思う)2人の長所が生かされた気がする。

   ポーランドのノバック&コラシンスキー、息の長い2人ならではの演技はGood。ただ先の2カップルからするとどうしても印象が薄いかも(ご容赦!)?

 ■第4グループ■

 ラング組のは悪くはないけどリフトが多い。大変余計なお世話ながらも、もしバーバラとピーター、ナオミとマウリが組んだらどの位の差があるのかしら?(爆)

 カティ&レネはぎこちなかった五輪時よりもずっと動きが良かった!!この2人には明るい笑顔での演技が1番よく似合う!

 ナフカさん達のFD演技は私的お気に入り。みていて楽しくなる(^^)。でも紹介の時にロマン・スコルニアコフといい間違えそうになっていたような気がした。ここでもマイケル・ジャクソンの曲も使っているのに革命ではないのかしら?

 マリー達の演技では「どうか衣装が引っかかりませんように!」と祈ったまで(^^;;。幸い無事にクリアできて安心。4回目のライブ観戦になるFDですが、衣装さえ気にしなければ内容も濃く良いプログラムだと観る度に思う。

 グルシナ組のも良いのですが、上半身の動きが派手過ぎるのが気になるところ。

 このグループ内の順位は好みの問題なのでは?と思わずにいられない感じ。でも決めるのはジャッジだから、これ以上は申しません。

 ■第5グループ■

 このグループ内でも接触まではいかないものの、ロバチェワ組とデンコワ組がぶつかりそうになった。

 最初はロバチェワ組。五輪時には気分的にまともでない状況での観戦だったため記憶に殆ど残ってなかったので、ようやく冷静にみる事ができたのが嬉しかったりする(^^;)。ODほどの強い印象はなかったけど、滑り自体は素直に良いと感じさせられましたし、過去に抱いていた地味なイメージが全く無かった。

 チャイトさん達の衣装はFinalの公式練習で着用したもの。そして肝心の演技も最後までスピードが落ちずに内容も好印象でした。

 デンコワ組は初めての最終グループ滑走。こちらもGoodで本当によく頑張ったと思うし、このグループ内でも技量的に引けをとらなかったです。

   マルガリータ&ヴァナガスさん。衣装が各大会違っているけど、どれも似合っているから良しである。今大会でアマ引退をすることも色々含めてスタオベした観客が1番多かったのは間違いない。でも4回目のライブ観戦になるFDですが、NHK杯のやFinalでのFDは本当に素晴らしい出来だったけど、今日のは最後までしっくりこなかった感じでした。そんな不安が的中したのかチャイトさん達の下にランクされる(大泣)。

 最後がシェイリーン&ヴィクター。5回目になるFDのライブ観戦。今回は「最後まで転倒しないでいってくれ!」しかないでしょう(^^;;。
 祈りが通じたのか無事にクリアできて安心。結果ロバチェワ組を逆転することは出来なかったけど(本人達は悔しいと思うが)、2位でも個人的にはHappyでした。演技を観て思ったのは優勝やメダルに拘らなくても彼等の演技が好きなんですもの!!と再認識したこと。そしてキスクラで彼ららしい笑顔も見ることができたしね。出来&興奮もGPFまではいかなかったけど、それに近いものはありました(^^)。
 初の銀メダルおめでとう!

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 そんな訳でロバチェワ組が初優勝、シェリーン達が2位、チャイトさん達が3位、リタ&ヴァナガスさんが4位と好みではなかったけど納得のいく結果でした。リタ&ヴァナガスさんはとーーーーーーーっても残念だったけど、日本で愛されているのは1番かも?(その後の連名での抗議には驚いたけど気持はわかる)

 そして明日は女子FD。章枝ちゃん&恩ちゃんの演技が楽しみ!