2002 World Figure Skating Championships

Mar.22 / Before & Ladies SP



 ♪本番前♪

 ホテル内にある新聞を色々チェックするが、毎○新聞でシェイリーン達の記事で彼らが「世界選手権初メダルを狙う」と。

 「ちょっと待てーーーーーーーー」

 おそらく“金”が抜けた脱字とは思うけど、96年から4年連続銅メダルを獲得している等今回出場したダンスカップルでは1番実績があるんですけどね(-_-メ。

 少し早めに会場に入っておにぎり等を食す。
 
 ♪Ladies / SP♪

 ■第1グループ■

 最初のオージーのMANZANO選手は『アランフェス』。個人的にはユリアのSPのより雰囲気がでていた気がした。出来もまずまず。メディアInfoでは27歳とのことで、落ち着いて演技していました。
 ベルギーのHOSTE選手は手足が長い。使用曲が『Xotika』で、これを聞くとCANでのスケーター&コーチの名場面を集めたビデオを思い出して感極まる。そんな訳で肝心の演技内容は記憶にないのはご容赦!(Jumpで転倒していたかな?)
 ポーランドのサブリナも手足が長くポジションが綺麗。でもJumpでのミスが目立って残念。

 リトアニアの選手は転倒があったものの、キレがあった。
 次のGREの選手は記憶になし、ご容赦!
 イタリアのヴァネッサはソロで転倒。でもSkatingに力強さを感じた。
それにしてもSA時にも思ったことだが淡い水色の彼女のSP衣装では、お世辞にもStyleがいい方ではないのにずん胴に見えるなど、余計に悪くみえてしまう(泣)。

 ■第2グループ■

 中国のDanちゃんは連続Jumpで転倒したものの、ポジションが綺麗で今後に期待大。
 スウェーデンのAsa選手も連続Jumpで転倒などミスが目立ったものの、SpinはGoodでした。
 ガリーナのSPは個人的お気に入りなのですが、今回はJumpが3つとも決まらず。キスクラでコーチが彼女の涙を拭っていたのが印象的でした。FSに残るのが微妙なところだ(皮肉なことにマリアが棄権したのでギリギリ通過できた)。

 スロバキアのバビアコワ選手はノーミス(だったと思う)!観ている分には気持ちよく、本人も満足げ。こちらもHappyになる(^^)。
 スペインのアンドラーテ選手は↑に比べると流れがないけど、目立つミスはなかったと思う。
 クロアチアのイドラは連続Jumpでミスはでたものの、スピードがあった。彼女も今後に期待が持てそう。

 ■第3グループ■  結構豪華かも?

 ウベールはソロがすっぽ抜けしたのが残念。でも雰囲気がある。
 ソルダトワは2回転倒し、Axelも1回転に。3年前に比べてウエイトオーバーで動きが重たかった。
 チェコのクラウソワ選手はこじんまりとしていて、Jumpも殆ど決まっていなかったような・・・

 ロートワは2回転倒し、Axelは決めた。でもSkatingは安定していると思うし、個人的には好印象なスケーターである。
 フォンタナはソロで転倒。でも後半は手拍子が止まらないほど会場が盛り上がる内容でした。彼女らしい明るさを生かしたPGなのがGoodである。
 ヴィクトリアもソロで転倒したものの、あとは文句ない出来。Jumpは高くて綺麗だし。大体実力のある彼女がこのグループにいるのがおかしいのだ。

 ■第4グループ■   平均年齢が高いメンバーが揃ったかな?

 でもマリアがいない〜〜〜〜棄権にはショックでした(T-T)。でも本人がもっと辛いでしょうに。


 最初のリアシェンコ様はソロJumpが少々怪しかったものの、あとは流れもあって本当に良かったと思う。
 ジェニファーも同様で、その上Axelが1回転になってしまい残念(大泣)。
 ポイキヨ選手(FIN)は連続Jumpで転倒したものの、堅実なイメージ。派手ではないけど、結構印象に残るタイプ。

 マリニナさんは連続Jumpが少し乱れ、ソロが転倒。でも動きは悪くなかった。
 カークは予想外にも2回もJumpで転倒したのが残念。確実に決めてくると思っていたので。

あの、ここまでノーミスの演技が数人しかいないのですが・・・1コケが当たり前状態とは(^^;;;。

 いよいよ最終グループ。日本選手が2人もいるのは嬉しい限り。ここまでの出来からすれば、ノーミスでいけばFSでも最終グループで滑ることも可能性大!

 ■第5グループ■

 最終グループの最初はユリア。彼女のSPは今季安定しているので今回も決めてくると思ったけど、連続Jumpで転倒したのが勿体無かった。

 章枝ちゃん。ノーミスなら間違いなくここまでトップになるはず。
 予選の出来を観た限りでは大丈夫だと思っていたけど、流石に章枝ちゃんは決めてくれました!Wow!!!各選手のミスが多い中でしっかり決めるのは大変なことなのである(*^^*)。

 ミッシェル。滑り自体は五輪時に比べたら良い様に思えたし、今季ライブで観るのは4回目ですが今大会のが滑りが1番良くみえました。五輪でのプレッシャーが無くなった分彼女らしい滑りだったと思うのですが、連続Jumpが不完全だったのが残念。ミスがあったので章枝ちゃんのより上か下かを気を揉むがジャッジは偉かった!ここでミッシェルより章枝ちゃんの方が上にランクされる。

 そして恩ちゃん。最後の2Axelが決まって笑顔全開(^0^)!となり、恩ちゃんもノーミス!!かっこいいぞ!!!ミッシェルの上にはならないでしょうけど、ここまで3位にはなるのでは?と思ったら的中。章枝ちゃんだけでなく、恩ちゃんもFSで最終グループでの滑走になるとは、嬉しすぎること。

 サーシャもノーミスで行くのかな?と思ったら意外にも2Axelで尻餅をつく1歩手前の転倒。ジャッジングはどうなることやら・・・
ファーストが抑えられ、ここまで4位。ミッシェルよりミスの度合いが大きいので彼女より下位とは思ったけど、プレゼンも入れたら恩ちゃんの上かも?と思っていたので、嬉しい誤算。だって減点競技のSPだもんね、ミスのない恩ちゃんが上で当然である。後ろの席の人がサーシャの点数に対して「点数おかしいよ。」「低いよ!」等と散々ウルサイので、「これがSP競技なのよ!!!」と心の中で一喝していました(^^;)。

 イリナは難易度の高いJumpを決めてノーミス!みるまでもなくトップは間違いないでしょう。動きも五輪時よりずっと良かったし。そんな訳で彼女の演技後に緊急事態につき用を足しに行ってしまいました(Sorry,Irina.)。寒いところで待つのは御免だもの。

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 イリナがトップ、章枝ちゃんが2位、ミッシェルが3位、恩ちゃんが4位、サーシャが5位、リアシェンコ様が6位。章枝ちゃんも恩ちゃんもこの位置でFSを迎えるとは嬉しすぎる誤算である。大会前の予想は来年を3枠に増やして、章枝ちゃんは3位以内は狙える、恩ちゃんは第3グループでの滑走で10位以内を狙えると思っていたけど、自国開催は大きいね!長時間のフライトとは無縁だもの。大遠征して結果を出すのは大変なのである。勿論自国でのプレッシャーもあるし、メリット&デメリットがあるので一概に言えないけど。少なくともフロックではありません!

 イリナの優勝が色濃くなったもののそれはさておき、、リアシェンコ様も凄い!
 五輪シーズンの世界選手権ではいつもFSは最終グループでの滑走となるのだ(3回連続で)。調整が出来なくて崩れる選手が多い中、コンスタントにしっかり調整できているのが彼女の強みではなかろうか?ここまで長く上位で現役でいるのにも通じる。今後はわからないけど、マリアやマリニナさんのように29歳までのもう4年間はアマでいて欲しい気がする。

 白ワインを飲みながら会場でお会いした方々とお話したりして、FDの競技開始のアナウンスに慌てて席に戻る。さあFDはどうなるか?