2002 Olympic Game 1

on CBC / Pairs & Ice Dancing



 全選手が放映されないのが悲しい(ToT)。五輪に限れば日本での放映が明らかに良い。出来不出来に関係なく1位の選手でも最下位の選手でもしっかり観たいのに・・・・特に五輪に対する思いの重さはどの選手も同じだと思うので。

 本当は各選手について個々に書きたいけど、今回は難しいのでまとまりの感想の文章になるのと、そして書いている時点で手元にビデオがないので再確認もできない状況なので記憶違い等も散見されることもあわせてご了承願いますm(_ _)m。


 ♪Pairs SP / Feb.09,2002♪

 放映されたのはチェコのべランコワ組以外の上位8組、CANの2〜3番手、パン&トン、USAの2番手のを。

 主力選手が固まって同じグループで登場した感ありでしたが、エレナ&アントンの滑りは流石!ペアのフィギュアスケートとはこういうものだ!ということを説明されなくても観るだけで納得してしまう演技でした。

 ジェミー&デイビッドの「ジェラシー」は今季4回もライブで観戦しているのですが、カナディアンで多少のミスがあった以外はノーミスだったので今回も安心していたのですが、最後のポーズが崩れたのが残念。でもエレメンツとは関係ないのでご愛嬌レベル。

 ペアSPは上位のペアが殆ど目立つミスがなかったので、ポーランドペアのミスが一際目立ったのが残念。カナダの2組はミスはあったけど、世界選手権にも出場経験がないわりには健闘していたと思う。

 ♪Pairs FS / Feb.11,2002♪

 上位8組とCAN2組を放映。

 アナベル&パトリスもラビリエール組もSPよりFSの方が動きも良く、ミスもあったけど満足のいく出来だったと思います。これから大きな大会を経験していけば、上位に食い込むことも可能だと思います。

 イナさん&ジョンはイナさんが手をついたところはあったけど、ミスはその位。Finalで観た時同様感動しました!
 イナさんは3回目の五輪だけど、今回が1番全体を通して満足できたのではと思います。彼女の表情にもそれが表れていましたし、観ている方も嬉しくなります(^^)。
 ジョンと組んだ当初はジェイソン・ダンジェンとの時よりも上位に行くのはどうか?と思ったものの、今季は観ていて安定していたし、満足度は今の方が高いのではと感じる。今季の安定振りが五輪でも出て本当に嬉しい。

 ペトロワ&ティホノフもミスなく、全体的に観てもいい印象が残りました。ただイナさんペアと比較すると印象が薄いけど(^^;。

 べランコワ組は女性のべランコワのポジションが綺麗なのが印象的!その分男性が弱く観えてしまったが。

 ザゴロスカ&シュデックも目立つミスはなかったけど、印象&感想がペトロワ組同様になってしまう・・・(ご容赦!)

 ここまでは五輪とはいえ普通に観ていたのですが・・・

 最終グループはジェミー達がいるのでウォーミングアップから映してくれたのだが、最後の方でジェミーとアントンが衝突したのが衝撃的。
 どちらが悪いということではないと思うので、其々の演技に影響がでないことを祈る。


 最初のトトミアニナ&マリニン。SAやSC同様目立つミスもなく、実力が出し切れたと思うし、当人達も満足そうでしたが、如何せん演技中の表情が乏しいので、ただノーミスだったという印象しかない。ご容赦願います。

 エレナ&アントン。Jumpでアントンが1つミスしたけど、Final以上に洗練された内容。最初はチャップリンでいくのかなと思ったけど、これを観た限りではタイスで演技したのは正解だったと思う。滑りを観ているだけでウットリ(*^^*)。

 そしてジェミー&デイビットは「Love Story」。衝突の影響が懸念されたけど、最初のJumpが決まってからは安心してみていました。スピンなどは本当にピッタリ(に私からは観えた)。
 そして最後まで目立つミスもなく、彼等の表現も素晴らしく、これは「金メダルが決まったかな?」と思った。けど、いつもならセカンドマークで上がる彼らがセカンドマークで抑えられて、2位に転落。

 最後の申&趙。4回転サルコウに挑戦して失敗したのは残念だったし、その後も乱れがあったけど、誰もしていない大技に挑戦したことには拍手したい。今回の衣装はFinalの公式練習で着ていたような・・・で3位。

 表彰式の時点ではジェミー達も勿論良かったけど、エレナ達の演技はミスがあってもそれを補うPowerをSkatingに感じさせた。
 カナダペアに金メダルをとって欲しかったけど、席次には納得していました。仮に席次が逆でも納得はできたことです。ただどちらのペアも甲乙つけれない程好きですし、内容&出来からしても2組に金をとは思いましたけどね。この後についての感想はノーコメントです(^^;。


   ♪Ice Dancing CD & OD / Feb.15 & 17,2002♪

 まともに放映されていないので感想らしい感想が書けませぬ。ダンスに関して書くとしたら偏見だらけの愚痴のオンパレードが必至。
 ODは上位4組+D&Lだけ放映し、D&Vは蚊帳の外扱い(TOT)。あんまりだわ!
 その中ではロバチェワ&アベルフが怪我した後とは思えない程素晴らしかったと思いました。おまけにロバチェワが昨季までとは別人にみえてしまった位綺麗になっていた(もちろん今までも綺麗だけどそれ以上に!と言う意味です)。
 マリナ達のODは上手い!の一言で、何回観ても飽きない。シェイリーン&クラッツは私が気付かないミスがあったのかもしれないけど点数が抑え目だった気がする。
 シェイリーン&ヴィクター、マリナ&グエンダルはどちらも同じ位好きなのですが・・・

 ♪Ice Dancing FD / Feb.18,2002♪

 フランス語CBCでの放映ではリアルタイムでD&L(CAN)、L&T(USA)、W&L(GER)、N&K(RUS)、D&S(BUL)を観て(チャイト組は無視されたT_T)、本放送で上位5組を観る(本放送は上位5組+D&L))。

 L&Tは地元の応援があった中での演技に満足していることでしょう。

 そしてD&L、始まったと思ったらお互いの衣装が絡まって中断のハプニング。ここでやな予感をする。
 CBCでは今まで問題なかった等といってるけど、単に運が良かっただけだと思うぞ。この衣装では演技に集中できるとは思えないもの。肝心の演技は個人的にはL&Tより良いと思ったけど、出来れば衣装だけは変えて欲しいです(^^;。
 
 久々のカティ&レネは登場から凝っていた!
 レネの怪我の影響で滑り込みができていないことは確かでしたが、五輪に出場が危ぶまれただけにこの場で演技するのが本当に嬉しくてたまらないのでしょう。終始笑顔で演技していたのが印象的でした。観れただけでも本当に嬉しいです(^^)。

 ナフカさん達は観ていてこちらも楽しくなるM・Jでのプログラム。SAで観た時にも結構気に入っていたので、4ヶ月振りに観れたことが嬉しいし、楽しませていただきました!(^^)
 でもウクライナのグルシナ組に逆転されたことにビックリ。グルシナ組のは放映されてないので理由が判らない。
 ちなみにナフカさんは3回目の五輪だけど、いずれもパートナーが違うのが何とも言えない(^^;。コーチが全て違うのは94、98年連続優勝のG&Pだったけど(B&Kもそうだわ^^;)。
 でも個人的にナフカさんは好きなので観れる方がずっと嬉しいし、どーでも良いことだ。

 デンコワ組は衣装がNHK杯時よりバージョンUpしていましたね。だからか内容もUpしていたように感じた。4年前は18位だったけど7位まで浮上したのは凄いこと。いい意味で独創的なので観ていて面白いです。
 
 最終グループ最初のマリナ&グエンダルは内容がNHK杯以上に内容が濃くなっていましたね。マリナのリフトも中盤に変更していたし。最初の滑走だったからかジャッジは抑え目。ODほどの強い印象はないけど、FDのテーマは五輪に相応しい。特にペア不正採点問題での影響もあって大変だったと思いますが、訴えてくるものがあります。

 やっとFDで放映されたマルガリータ&ヴァナガスさん。衣装が大会毎に違っているような?ヴァナガスさんの銀の手袋が妙に印象に残った(^^;。ミスはなかったけどTVで観た限りではスピードがない様にも感じた。

 バーバラ&マウリ。対角線上でのステップでマウリが転倒するとは!ここでもまたやな予感をする。
 いまいちノリきなかった演技の出来で、バーバラの涙が印象的。

 シェイリーン&ヴィクター。前のカップルが転倒したのでチャンス!とは少しも思いませんでした。
 むしろFinalのODでマウリが転倒してその次の滑走だったD&Vもリタが転倒したということもあり、それに今日のD&Lの衣装絡まりもあって、やな予感を感じまくりだったものだから、
「お願いだから最後まで転倒せずに滑りきって!」
 
と祈っていたのは申し上げるまでもない。で、力強く滑りきったと思ったのに最後に(>_<)。
 個人的にはFDでは力強い印象もダンスらしかったのも1番だったのに、長野五輪での「リバーダンス」をライブで力が入って観戦して、FDだけなら3位まで上がったけど、CD5位が最後まで響いてメダルを逃したことを思い出してしまった。
 確かにミスだけどご愛嬌だと思う。キスクラでヴィクターが落胆していたのが忘れられない。そんな彼にシェイリーンが終始笑顔でいたのがせめての慰めかな?本人たちが1番残念でしょう。長野世界選手権に出場して是非リベンジを!


 長野五輪同様、最終滑走のロバチェワ&アベルフ(そういえばマリナ達も長野五輪同様最終グループの最初だったわ・^^;)。
 大変申し訳ないのですが、シェイリーン&ヴィクターの結果にショックを受けていた私には印象が殆どないです。せいぜいアベルフが反則ともいえるJumpをしていたなという位で、ご容赦願います!
 4人のジャッジが彼らに1位をつけていたけど、既に順位には興味がなくなっていた(おいおい)。少なくともODほどの強い印象を私には感じなかった。
 でもこの日はロバチェバの29歳のバースデー。怪我で五輪出場も懸念されていたことを考えれば、2人にとっては生涯忘れられない1日になるに違いないでしょう。本当に良かったね!