2001 Skate Canada 2
2001 Skate CanadaNov.2
♪Morning♪
9時ごろ手作りの朝食を食べる。B&Bのいいところは大抵が手作りのフル朝食を味わえることで、栄養バランスを少しでも整えないとね。美味しかったけどさすがにワッフルの量が多くて残してしまった。御免なさ〜い!それでも今回はしっかり食さないといけないと後が困る。アメリカ大会とは違い宿と会場の間は歩いていけないし、会場のジャンクフードにも手を出さなくていいようにしないと。それに朝しか時間の余裕がないので少しはゆとりを持ちたいしね。
♪Official Practice / Ladies♪
章枝ちゃんの練習が見たかったので、朝食後外出してダウンタウンからタクシーで会場へ。C$15-(チップ込み)はまあまあ。丁度練習中の章枝ちゃんが観えました。このグループは前半で章枝ちゃんとカナダの3選手、ウベール、タマラ。やはりこの中だと章枝ちゃんの動きが大変良く&美しく観える。Jumpも安定していたほど調子も良さそうなので、SPの期待も高まる。93年NHK杯以来、久しぶりにライブで拝見したウベールはジャンプが安定していないが、決まると本当に綺麗でダイナミック。昨日のアンドレイではないけど、目の前が連続ジャンプを跳ぶところなので何度も練習していましたし、フェンスを超えてくるのでは?という迫力もあった。もっとも転倒すると視界から消えてしまうのですが(^^;)・・・・そのぶん幾度も彼女を間近でみれた。
カナダ選手は先の2選手からすれば私の目には目立たないのですが、一際大きい声援があったのは明らかにニコル・ワット。開催地のサスカトーンで練習していることもあって相撲でいえば「江戸の横綱より地元の三段目」といった状態。みた感じはお子様で、リンクガールと体格的に差がないし、ジャンプも低いけど、でも愛らしいのよね。人気があるのは地元はもとより、この愛らしさも加味されているはず。後は初見のカナダ国内4位のマリアンヌ・デュブックが懸命にスピンやジャンプを練習していたのが印象に残った。
後半はアメリカ、ロシア、スイス、ウクライナ。メダリストが3人もいるのは豪華ではあるが、そうでないスケーターとの差が少々ありすぎ?クワンのソロジャンプが間近で観れるのは初めてかも?1メートルも離れてないところにいるんだもの。サラは本当に目を引くわ〜。イリナも悪くはなさそう。もう1人のサラちゃんもキュートだし。オブラソワは本当にジュニア上がりか?と信じられないほど手足が長くてスピンが綺麗。ガリーナは見た目がマリアに良く似ている。金髪でショートカットでほっそりしている所など(後になってしまうが、コスチュームのセンスもマリア同様にいい)。ジョニー君がエマニュエルの弟ならガリーナはマリアの妹と呼ばせていただきましょう。
♪Official Practice / Pair♪
8組しか出場しないのに3グループに分かれての練習。直前に申組が欠場したからでしょうが、時間がもったいない気がする。練習はどの組も似たような感じで印象にさほど残ってないのであったが、SP4位のアナベル達が期待持てそうな気がした。
♪Official Practice / Ice Dancing♪
3グループに分かれて練習。最初はカナダ(3組)とチェコ。次がイスラエル、フランス、日本。最後がロシア、スイス、イタリア、ウクライナ。どうしたって最初のグループが盛り上がる。シェリーンが練習で着ていた衣装は昨日と一緒だけど今日はバラの花(?)を首元につけていました。スパニッシュのODの練習に合わせてきたのですね!他のカップルもチェックするが、やはり殆どシェリーン&ヴィクターを観ていた自分でした。でもこのグループ内に練習したチェコカップルがなんとなく可愛そうな気がしたが。正直カナダチームだけでしたほうがいいのでは?と思わずにいられない。これもカティ&レネが欠場したからなんでしょうね。
個人的にチェックなのは次のグループでしょうね。上位のイスラエルとフランスに奈加子さんたちだから。チャイト組はわりと早めに切り上げていました。でも今季はオードソックスな気がするがその方が印象がいいし、新鮮に映る。イザベルは体が柔らかいですね!おまけに姿勢が綺麗。考えてみれば97年の長野のNHK杯に参加していたのよね。チャイトさんたちも出ていて7位でその次の8位でした。4年前からしたらこの2組は成長しています。奈加子さんのメイクと衣装はCD→OD→FDと益々派手になっていくんですけど・・・・・でも似合うので文句はありません(^^;)。
最後のグループが各カップルを均等に観れたという意味で1番ノーマルにみれたかな?その中ではロシアのクリコワ組が明るく観えた。メイクや衣装が派手かもしれないが、明るいオーラを感じるのもあってその分引き付けられます。タラソワコーチに師事しているのでこれからの成長が楽しみですね。
♪Ladies / SP♪ 各選手簡単に滑走順にまとめてみました。
Sarah MEIER SUI
出場選手からすれば1番滑走にはピッタリの基準になる彼女。Jumpも全て決めてミスはなかった気がする。彼女の場合SPだといいけどFSになるとスタミナ不足が目立つ。でものびのびと滑っていたのは好印象。
Galina MANIACHENKO UKR
彼女も全てJumpは決まった!「シンドラーのリスト」は素直に素晴らしくみとれてしまった。本人も大満足の様子。うっとりさせた分サラちゃんより上。
Fumie SUGURI JPN
章枝ちゃんも続け!とばかりノーミス!しかも内容も先の2人より洗練されていた。これは減点はないでしょう。洗練されたぶん点数も明らかに高くトップに立った。綺麗な印象が残る演技でした!
Irina SLUTSKAYA RUS
連続Jumpが2+2に!先の3人がノーミスだった(と思う)ので通常より緊張したのかな?2+2で点数がどーなるか?おそらく最初の2人よりは上だろうが、章枝ちゃんとの兼ね合いだな。ファーストが低くここまで章枝ちゃんがトップでイリナは2位。ジャッジングは正当。褒めて使わす!
Annie BELLEMARE CAN
Jumpで2回転倒し、ここまで5人中5位。残念。
Nicole WATT CAN
2Axelで転倒。連続Jumpも怪しい。Jumpも低くスピードはなかったけど、出来からしてAnnieよりは上に行く。
Sarah HUGHES USA
SAではミスもあったが今回はノーミス。セカンドの難易度が章枝ちゃんよりは高いのでトップにでるのは仕方がない。綺麗だし。
Tamara DOROFEJEV HUN
最初の2Axelは決めたけど、あとのJumpが転倒。ここまで8人中8位。でも髪をショートカットにしていたのが好印象。良く似合う!
Michelle KWAN USA
今回は連続Jumpで転倒しセカンドにも出来ず、一体どうしたのか?ジャッジももめたのか彼女の得点がでるまでが異常に長い。その間には観客席からウェーブが起きていた。さすがにファーストは5点台前半が並ぶがセカンドは5.9もある!
Marianne DUBUC CAN
目の前で決めた連続Jumpでの笑顔は印象的!ソロJumpで転倒したけど、出来からしても先に滑ったチームメイトの2人よりは上にいくでしょう。でここまで7位。
Kristina OBLASOVA RUS
連続Jumpでファーストが両足でのバランス崩し、でもセカンドにつなげた。Spinは綺麗。順位はここまでカナダ選手が7〜9位にいるのでその間に入るのかな?と思ったらマリアンヌの下の8位。
Laetitia HUBERT FRA
連続Jumpが2回転だけになってしまったが、独創的な表現力はさすが!出来からしたらカナダ選手の上、マイヤーの下あたりかな?と思ったらそうで12人中7位。
でFSのグループ分けは妥当なところで、サラ、クワン、章枝ちゃんが3位と大健闘!以下イリナ、ガリーナ、マイヤー、ウベール、マリアンヌ、オブラソワ、ニコル、アニー、タマラ。しかし1〜4位はトトカルチョをしたら儲かりそうな順位だね。
でもエレメンツが1つ抜けたクワンが2位なのはちょっと納得ができない。章枝ちゃんはもとよりイリナより下でもおかしくない出来でした。滑りは格別とはいっても1番いいときの彼女からすればほど遠い気がした。スピードもあまりなかったし。いくらなんでも5.9は出しすぎでしょう!
意外な展開によりサラはグランプリシリーズでの初タイトルゲットが夢ではなくなった。イリナとの1.5の差は大きい!そして何より章枝ちゃんのFSが楽しみ!
♪Pair / FS♪
Stephanie KALESAVICH & Aaron PARCHEM USA
「レ・ミゼラブル」。出だしで女性が両足着氷気味。スローJumpで手つき。でも全体的に出来は良かったのでは?5位。
Danielle HARTSELL & Steve HARTSELL USA
Jumpで2回転になってしまったり、仲良く転倒したりで、SAの方が出来が良い。8位。
Viktoria BORZENKOVA & Andrei CHUVIYAEV RUS
「運命の力」。男性がソロで転倒。彼女の体が柔らかいですね。6位。
Chantal POIRIER & Ian MORAM CAN
「火の鳥」。細かいミスは散見されたが、スピードはあったしLiftなどのポジションはきれいだった。7位。
Qing PANG & Jian TONG CHN
今季はやりのラフマニノフ。Jumpの着地が乱れたり、3Twist後に転倒。でも昨季よりずっと上手くなってきた。4位。
Anabelle LANGLOIS & Patrice ARCHETTO CAN
急成長のペア。「シェルブールの雨傘」。パトリスが中盤でミスしただけで全体的に出来は良く、地元の観客の声援が大きな味方になったのでは?ダイナミックというよりはエレメンツを確実にするという印象があった。3位。
Tatiana TOTMIANINA & Maxim MARININ RUS
SA以上の出来だった。今季は安定していますね。2位。
Jamie SALE & David PELLETIER CAN
スローJumpがシングルになってしまった以外はノーミス。対抗馬がいないので優勝は最初から確実モード。カナダでの大会ですから。
その後はすぐに表彰式には行かず、ODが終わってからとなる。
★Ice Dancing / OD★ 個々には記憶してないので、簡単ながら印象だけでもざっと。
・シェリーン&ヴィクターの演技は流石の一言!
・チャイト組のところのスクリーンで、コーチはデュボワさん、振り付けがタラソワさん?(これも正しいのは現コーチのデュボワさん)となっていて???モード。いくらなんでもそれは違うだろーーーーーと思っていたが、やはりそうだった(^^;)。掲載されているプロフィールなどを鵜呑みにしてはいけない。既にSAでみてきている(ロシア選手がO大陸選手権2位とか、2児の父である某選手の生年月日が9年も違っているのとかね)。
・奈加子さん&リナートはよく順位を上げました!
・ウクライナのJr上がりのカップルは「ボレロ」、でもスピードがなかった。
・チェコのカップル、練習での衣装が既に華やかなのできっと本番用ねと思っていたら、その本番はより派手な衣装でした(^^;)。
・タラソワコーチに師事しているロシアのクリコワ組が、スイスの兄妹カップルの上につけたのが上位での順位変動。以上!
で、表彰式ですが、既に23時前でこれ以上遅くなるのも怖いので、先に出ようとして見なかった。
のに関わらず、乗り込んだ臨時バスはなかなか出発しないのです。これなら表彰式をみれば良かったと後悔。おまけに1ドル60セントの料金ですが、2ドルでおつりをと思ったが、端数のおつりは存在しなかった。40セント(30円くらいだけど)も無駄にするのは、悲しい!残り2日はつりの無いようにしよっと。ミッドナイトに無事B&Bに到着。


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