♪Acting before the audience♪
Aちゃんと無事にホテルで合流して、夕食を買い足しタクシーで会場へ。この運ちゃん、話好きなのか終始喋り捲っていたので、最後は疲れました(^^;;)。交通センターより2,080円でした。
開館直前に着いたけど昨日に増して大行列。入場しアリーナ席へ。キスクラに近い1番前の席。写真の邪魔はないのがいいね。(この時はそうだったけど、ダンスで意外なことに・・・・)
入場した時は女子のFSの公式練習中。恩ちゃんは調子が良さそうなのでこのままいってほしいし、メダルも圏内でしょう。マリニナさんも調子が良さそうで曲がかかる前に残りの選手が引き上げたので1人で伸び伸びとFSを練習していました。アンジェラも良さそうに感じたけど・・・・
♪Men / SP♪
あの、ジャッジより選手の方が人数が少ないんですけど・・・ファイナルではないのよね(^^;。
1、張 民
衣装は正にダルタニヤン。曲はさすがに違うが当然衣装と合ってない。しかもお得意の4回転が決まらなければ、全くお話にならない。
中国スケ連さん、余計なことですがせめてこの衣装だけでもやめていただけません?コスプレ大会出場ならいいけれど。(本当に御免なさいね!m(_ _)m・1番下もご覧下さい!)
2、本田 武史
4+3は綺麗に大きく成功。3Axelが失敗。それでも質は高いだけに点数はまずまず。完璧なSPはいつになったら観ることができるの?「ドン・キホーテ」でずっといくとのことでSAで観た「Sing Sing Sing」は貴重価値の高いものとなった。いいのか悪いのか?
3、岡崎 真
Jumpがことごとく失敗。8人しか出場してないのに技術点に2点台が出るとは。ここは4大陸選手権ではないのですが。SAのアンドリューエフ君を思い出してしまった(^^;;)。
4、バトル
細かいミスもあったが、まずまず印象の良いSkateをする。要チェック。衣装はまるで昨季のヤグのSPのショパンと同じ様にみえてしまった(^^;)。こう思ったのは似非ダルタニヤンがいたからでしょう。でもバトル君は許す。曲とマッチしていたし。
5、アンソニー
SCではコンビが4+2が両手をついただけですが、今回は着氷失敗。彼の点数が出るまでが異常に長くて、次の滑走の岳斗君を撮りまくった。お陰でいい写真が撮れました(写真展にある)。意外にも張より低いとは??
6、田村 岳斗
6人目にして初めてのノーミス。「カルメン」の演技とってもいいよ!本田君より上につけたジャッジもいたけど、惜しくもここまで2位。
7、ディネフ
ノーミス。でも3位。彼だけが欧州ですね、彼がいないと4大陸状態ですもの。そんな訳で半官びいきではないが、頑張って欲しい選手である。
8、ロマン
コンビネーションを失敗した時点で上位の順位がついた感じなので、彼がキスクラに着いた時点でトイレに直行した(Sorry,Roman)。席次は後でAちゃんから聞く。さすがにキスクラにこの後FSを控えているマリニナさんはいなかった(^^;)。
After SP,本田君、岳斗君、ディネフ、バトル君、張、ロマン、アンソニー、岡崎君の順。
そして休憩中、廊下で放映しているデジタル放送で「雅子様、陣痛始まる!」とでていて、席に戻ってから数分後「内親王様、ご誕生!」となった時点は、録画がパーになった瞬間でした。もちろん雅子様には罪はございません。問題は放送局等マスコミの対応で、後日友人から聞かされた限りでは、この日はどのチャンネルを回しても同じ内容ばかりで、彼女の気分はまるでお正月だったというTVの報道だったそうで・・・・慶事だから仕方ないけどね。少なくとも忘れられない1日になりそう(^^;)。
♪Ice Dancing / FD♪
1、J&F USA
SAとは違う衣装。まずまずかな?コーチはズーリンさんだが、付いていたのはギャザリアン(アシスタントコーチなのかしら?)でしたね。
2、A&M JPN
「古事記」。衣装もチャイナ風でGood。今までの彼らの中では1番いいのでは?
3、O&D FRA
転倒した昨日よりは動きは良かった。フランスは個性あるいい選手が多い。
4、W&K JPN
ロシア民謡を使ったFD。悪くは無いけど、少し苦しい気も?有川組に逆転された。
5、H&B GBR
このグループの中では1番上手いのがわかる内容と出来。
6、D&S BUL
「シルクドソレイユ」でコミカルも入った独創的な演技。でも、当日の本放送では無視された・・・・あんまりでは(T-T)?!
7、D&V LTU
SA以上に出来が良かった。しかし人気カップルにつき&民族大移動なので、自席から写真が撮れない。お陰でデジカメおさめの為に、私まで移動させられる羽目に。
8、G&G UKR
派手な振り付けが目立っていたと思うが・・・終わってみれば記憶にないかも?
9、D&L CAN
マリーの衣装に目が・。ジョゼのツアーで着ていたのとは全く違うのに(ToT)。PG自体は優雅でよかったと思うのですが、衣装が邪魔にならなかったのか?間違ってもシングルやペアでは考えられない衣装ですね。Jumpが跳べませんわ。
10、A&P FRA
今までの路線とは違うけど「I'm free」で始まるFDは五輪のテーマとしてはいい!当然ここでもD&V同様大移動させられる羽目に。
正直ODの方が面白かったかな?という感は否めないけど、4カテゴリーの中では1番参加人数も多くてレベルが高く、他大会と比べてもレベルは高かったと思う。特に3〜5位の争いは好みの問題があるでしょうが、熾烈でした。D&Lが自力でファイナル進出決めたのは大きい!しかも嬉しいでしょうね、地元の大会だから。
♪Ladies / FS♪
SP同様のレベルの高い争いを期待したのですが、蓋を開けてみると意外な方向へ・・・
1、アン・パトリス
ミスらしいミスは1つ。スピン等ポジションが綺麗で、若いけどさすがアメリカ選手。
2、村主 章枝
SPの失敗の挽回に至らずに残念。調子が悪かったのかミスが続き、アンパトに抜かれる。SCよりは明らかに悪い出来(大泣)。
3、高橋 香奈子
ロシア杯と2週連戦だったので、疲れもあったのか出来が悪いままに終わってしまった。それでも終始笑顔で演技をしていたのは印象的。(^^)と急遽の参加に感謝!
4、アニー
SCでの会心の出来には至らず。でも章枝ちゃんよりはましな出来だったと思ったが順位は上がらず。
5、恩田 美栄
2つほどミスもあったけど、必要なJumpは確実に決めここまでトップ。おそらくファイナル行きをほぼ決定づけた4分間の演技でした。
6、アンジェラ
この日1番アンビリーバブルだった。最初のJumpが2回転になったのをきっかけにその後もJumpは殆ど2回転になって3回転はわずかに2つしか決められず。出来からしてFSでは恩ちゃんの上には行かないがSPでついた順位点差は1.5もあり、総合ではまだトップ。
不本意な出来だったアンジェラは、点数を見ずに控え室に戻ろうとしていたけど、ロドニナコーチがキスクラに戻るように指示していたのはさずが!
7、ユリア
「仮面の男」。前半〜中盤まではJumpが決まっていたが、終盤は崩れた。それでも出来自体はアンジェラよりいいと思ったが、FS3位でここまで3位。全国の本田君ファンは、今回彼女の使用曲にはびっくりさせられたはず。
8、リアシェンコ
調子の良し悪しに関わらず出だしの3+2はいつも完璧。中盤は少し乱れもあったが、終盤はJumpを次々に入れて決めてきた。ユリアよりはいいと思ったが、恩ちゃんと比較するとどっちかは難しい。ジャッジも結構悩んでいたようだし。
結果FS2位で恩ちゃんとアンジェラのFS順位に割り込んだ形になり、ここで恩ちゃんが総合でトップになり、リアシェンコ様は2位、アンジェラは3位に。仕組みがわかってない観客からはどうして?とざわついていたが、この時点で恩ちゃんの表彰台は銀以上でファイナル出場も決定的に。後日放映された総集編でこの順位の変動を説明していたのはナイス!
9、マリニナ
最初のルッツで転倒したけど後の立て直しが見事。後半でルッツからのコンビを決めてきたところは記憶にある限り初めて。FS後半では1番いい印象だったし、すっきりした感じ。こんなに執念を感じたマリニナさんを初めて観た気がする。
3年ぶりの優勝でしかもこの優勝でファイナル行きを決めた!本当にお見事!!それにしてもNHK杯と本当に相性がいいですね。4年連続表彰台ですもの。
今回は演技後に順位がでていたから良かったけど、旭川状態(電光掲示板に全然表示されない)だとイライラしていたに違いない出来&ジャッジングでした。
そしてアン&香奈子ちゃん以外は、優勝すれば誰でもファイナルにいけることとなる状況だったのよね。ドイツで6位だったマリニナさんが決めたということは、ロシアで6位のリアシェンコ様、アメリカで6位のユリアも可能性があったということだし、カナダで7位のアニ−も優勝ならアンジェラと同点だけど、好成績の方が優先されるわけだしね。出場選手の実力の差は殆どないし、激戦になるのは予想できたことだった。
でもマリニナさんのファイナル出場決定は全然考えていなかった。ドイツでのボロボロぶりをTVでみていたし、恩ちゃん、章枝ちゃん、アンジェラの3人で残りの2枠(世界上位4人は確定済)をかけていると思い込みがあったので・・・・今日の出来や過去の実績からしても、本当にご容赦!ちなみにノーポイントのアンジェラの場合は、自分が優勝するか恩ちゃんが優勝するかで、その上で章枝ちゃんが3位以下でないとファイナルに行けない(はずだったと思う)。SPでトップだったし、行ける可能性は他選手よりはずっと高かったが、残念ながら叶わず。どっちにしても恩ちゃんはドイツでの2位が大きなアドバンテージで、さらにSPの出来で殆ど決めてたようなものでした。
総合順位はマリニナさん、恩ちゃん、リアシェンコ様、アンジェラ、ユリア、アン、章枝ちゃん、アニ−、香奈子ちゃんの順でしたが、この順位を予想したのはおそらくどこの世界を探しても皆無に違いない。アンジェラや章枝ちゃんがメダルをゲットしなかったのは本当に意外でした。恩ちゃんはSPの出来からしてメダルは予想できたけど。もしマリニナさんがSCP同様の出来だったらわからなかったが、優勝は落ち着くところで落ち着いた感じ。
そして表彰式では当然3人とも笑顔。3人とも最後まで諦めなかったからね。去年のことを考えたら怖い表彰式になり得ないベスト3である(^^;)。恩ちゃんもさすがに今季2度目の世界での表彰式で、マリニナさんやリアシェンコ様に無事に祝福のキスができましたね。久永会長からの祝福に握手だけかなと思いきや、キスもしていた?緊張からはほど遠い微笑ましい光景である。でも外人ジャッジからの祝福は握手だけ?「あれ?(キスを)やらないの?」と会場からの声。
確かにこの日の主役はファイナル出場&五輪代表内定を決めた恩ちゃんなのは間違いない。本当に良かったね!
その後は宴会状態で部屋でAちゃんと夕食。シャンパンは美味しいものとなったが、それにしても女子のジャッジングは見事に割れてましたね。完璧な出来の選手はいませんし、それだけ実力伯仲しているわけですから、これだけ割れた大会もありませんわ。
Aちゃんも引き上げ、放映変更になったのをみようとしたが、見事に酔ってそのまま寝てしまい、気がついたらアンソニーがキスクラにいるところからの映像。しまった!本田君のをみそびれた(T0T)気を取り直し岳斗君やディネフのノーミス演技を観る。
シャワーを浴びてからその後のダンス&女子のフリーを観たが、ダンスは上位2組だけで済ませたのが悲しい〜〜とりあえず最後まで観てから就寝。
♪お詫び&正直な感想♪
衣装関係で特に張民選手のところで散々なことを書いてしまいましたが、長野で魅せたキャンデロロの「ダルタニヤン」は衣装だけでなく彼のキャラクター、スケーティング、表現力、曲も様々なものをふくめてあの「ダルタニヤン」という作品だと思うので、同じ様な衣装を着て欲しくはなかったのと、以前から彼だけでない中国選手の着用している演技衣装が曲とミスマッチだったりしていたという思いから上記の様な文章になってしまいました。
決して張民選手が嫌いということではありませんし、個人的に応援している選手が似非ダルタニヤン衣装を着用していても「やめてくれ〜〜〜」と思うに間違いないです。少なくとも「ダルタニヤン」はキャンデにしかできない世界だと思いますし、彼以外には着用&使用していただきたくはございません。。
気を悪くされた方には、お詫びするまでです。
本当に申し訳ございませんでした!m(_ _)m

