Shae-Lynn BOURNE & Victor KRAATZ

Jan.24 & Sep,25,2004 & Jan.01,2005 & Dec.31,2006 / All text by Plutake

World Championまでの長〜〜〜〜〜い道程とその後など個人的なおもい


 ♪FANになったきっかけなど♪

 彼等の演技を初めて観たのは94年リレハンメル五輪。
 当時の上位は欧州勢ばかりで、北米勢が少ないということもあって半官びいき的なこともありましたが、まずは「Shae-Lynnが美人だね〜」というのが第一印象だったりする(^^;;…

 でもFDでの足首の柔軟さをいかしたスムーズなSkating、明るい笑顔(特に美人ににこやかにされたらヤラレます)に魅了されました。
 伊藤みどりさんでFigure Skatingを観ることにハマってしまった私としては、SportsとしてのFigure Skatingと笑顔が基本になっています(笑)。

 ♪観戦その後-95〜98年♪

 95年NHK杯で初めて彼等の演技をLive観戦。
 しかし当時は彼らと争ったマリナたちのFDのPGの方が好みだったりしたりする(笑)。でもTVで観る以上に彼等のSkatingに魅了されました(^^)。このシーズンのWorldはカナダのエドモントンで開催され、地元有利を生かしたのも大きくWorldで初めての銅メダルを獲得!

 96〜97年、来日していなかったこともありLiveで観ることはできませんでしたが、このシーズンのFDは彼等の良さが存分に生きていて好きなPGです。94年五輪時に「いいなあ〜」と思っていた長所がそのままでているんですもの!地元開催とはいえチャンピオンズシリーズのFinalでもクリロワ組を抑えて優勝し、Worldで銅メダルを2年連続して獲得。

 そして迎えたメダル獲得を狙った長野五輪。
 NHK杯にも来日して『Riverdance』のFDに身体が興奮を覚えた。NHK杯で観戦した時に、五輪も可能性があればダンスを観に行きたい!と思って年明けてからの一般販売で、大雪の中でぴあまで出かけて2時間以上待ってチケットをゲットし、当日を待った。
 結果を先に書けば、CD第1課題で5位と出遅れたのが最後まで響いてしまい、FDで3位まで追い上げてもメダルには到達しなかった。でもアイリッシュカラー(?)でもあるエメラルドグリーンの衣装での4分間の演技には「これを観る為に私はここに居る!」と実感するのは十分でした。確かにメダリストたちの演技も其々素晴らしかったですが、私にはShae-Lynnたちが印象度も含めて1番!

 ♪Live観戦出来なかった波乱万丈な時期 - 98〜01年♪

 98〜99年はまずまずのシーズン(ってこれだけ^^;;??)で、Worldでは4年連続の銅メダル獲得。

 99〜00年は転機となったシーズン。
 FDのPGはFANである私でも「これはちょっと…」という感じを受けてしまった位、自分たちより下位にいたカップルに逆転されてしまったり、Shae-Lynnの怪我で主要大会の欠場を余儀なくされる。ますます怒涛な道程…

 00〜01年はそれまでのデュボワコーチからタラソワコーチに替えて心機一転。
 地元開催だったWorldでは4位でしたが、来季の五輪に手ごたえを感じさせ、彼らが復帰した姿を観れたのが何よりも嬉しかった(^^)。Japan Openで来日したけど、観に行くことが不可能だったもので(泣)。

 ♪World Championまで長〜い道程 - 01〜03年♪

 01〜02年の五輪シーズン、98年長野五輪以来Liveで観ることができて(^^)。
 Liveでどっぷり観戦することが多かったのですが、五輪でのメダルには最後の転倒もあってまたまた届かず。
 それでも「翌年こそチャンピオンを!」としっかり演技した長野Worldで思いを馳せたのでした。

 「2002年〜2003年こそ!」
 でしたがGPS直前にまたまたShae-Lynnの怪我でシーズン前半の半分は欠場したものの、WFS9でコーチでもあるニコライへのインタビューに「もう直ぐ競技に戻ってくるでしょう」というコメントを信じるより他なかった。

 このコメントがきっかけでもないけど、このWFS9を買ったNHK杯後に思ったのは

 「4大陸なら彼らの演技がLiveで観られるかも?」

 ということで4大陸の公式サイトとカナダ国内選手権の結果をPCで追い続けた2003年上旬、カナダ国内で10回目の優勝&4大陸へのアサインが確定したところで、Beijingまでのマイレージ特典を申し込み。
 World現地観戦は日本では年度末にあたることもあり私には物理的に不可能&アマとして観るのがラストになるので、FDだけでもしっかり観ておきたかったのでした。

 実際Beijingで観たFDは「このFDならワールドタイトルを狙える!」

 昨季World ChampionのロバアベのFDが個人的にはイマイチだったもので(タニスたちが同じロックンロールで瑞々しい演技をみてしまったらね^^;・ロバアベのSkatingも好きですので誤解なきよう)、昨季と立場や曲想が180度違うのが皮肉でしたが、いけると思いました。

 で翌月3月末のWorldではPCや携帯の前で祈りまくり。
 実際携帯で結果を知った時、TVで放映されたFDには深夜にも関わらずスタオベと「信じるものは救われる」でもないのですが、感無量の一言。

 ♪World Championのその後・・・♪

 World ChampionとしてCOIに参加後、Shae-Lynnはニコライと一緒にアシスタントとして若手選手の振付も手がけながらショーにも出演していたものの、Victorはロンドンでの野宿事件(苦笑)があったけれど、とりわけ大きな問題があったとは思えない状況のはずでした。

 2003年10月21日、地元カナダのメディアや日本でもYahooで公表された12月21日のショーを持って解散するというW青天の霹靂”
 それもメディアで発表された限りではVictorが一方的に解消を申し出たことは、競技のパートナーとして12年以上組んできた行為とは思えかったです(--;。

 自分の都合だけでは決められないペアやダンスカップル、解散するにしても円満&しこりのないようにしていただきたいのは彼らだけではないのですが、彼らの自国の大先輩で88年五輪の銅メダリストのトレーシー・ウィルソンはパートナーのマッコール氏が91年に33歳の若さで亡くなるなど、パートナーの急逝などでスケート生活を断念せざるを得ないことを考えたら(←事実と違っていたらご容赦下さいね)、正直やりきれなかったです。

 ダンスの需要が少ない北米がダメならPIWにゲスト出演させて欲しいとか一瞬頭をよぎったりもしましたが、そういう問題ではありません。

 Victorの考えが揺ぎ無いものとは思うけれど、いきなり離縁状をつきつけられた状態のShae-Lynnには納得いかないことだらけのはずで、少なくとも長年パートナーとして一緒にしてきたShae-Lynnにだけでも真意を伝えて欲しいです<Victor。そしてShae-Lynnが納得できることなのであれば、ただの一FANの私がこれ以上申し上げることはないです。

 2004年2月も終わり頃、CSOIにソロで出演するNewsに(^^)!
 久々になんちゃってながらも里帰り(?)したかったのとイザベルたちが最後のツアーになることもあって事前にチケだけは確保したものの、行ける確証はゼロ。
 迷っていた私に背中をポンと押された形でようやく吹っ切れる。
 最終公演のVancouverでしっかり堪能させて頂きました♪〜

 しかし・・・・

 2004年9月上旬、Shae-Lynnはロシア出身で五輪出場の為にUSA国籍をとってSLC五輪出場したものの、パートナーの妊娠などによるカップル解消したPeterとカップル結成Newsに(@_@)。

 正直想像もつきません。
 氷上に戻ってきてくださるのはPeter共々嬉しいことにウソはないです!が、コメントできない位にどちらのFANの皆様にしても複雑な心境だと思います(私にも求めないで下さいね^^;)・・・

 しかしそれは成立することなく、エリック杯@Parisでニコライがプロポーズしたらしい(^^;;・・・やはりでしたか。

 2006年末の全日本開催時、Shae-Lynnは教え子のリード姉弟に付き添い久々の来日で、お元気な姿を拝見(&興奮)できたのは嬉しい限りでした(^^)。
 2007年1月21日のカナダ国内選手権では殿堂入りのセレモニーがあるので、久々に競技上のパートナーとご一緒の姿をみることができるかどうか・

 ♪Lastly〜♪

 最初に友人から解消の連絡を受けた時には言葉もなかったです(--;;;;。
 何も某放送局での「ラストダンス」の連呼の呪いにかかったわけでもあるまいに。

 知ったときにはショックを通り超えていて、しばらくは放心状態でしたが、Liveで観るのは最後だと覚悟を決めて4大陸@Beijingへ観戦へ行ってきて本当に良かったと改めて思いましたし、もし決行しなければ、書いている現在でも(2004年1月)後悔で愚痴っているに違いないです。

 2人のダンスが観れないのは本当に残念の一言ですが、Figure Skating観戦FANをし続けている限りはダンスの個人的大本命は彼らしかいないことに変わりはないと書いている今でも実感しています。

 Shae-LynnとVictorには「長年に渡り心に残る演技をありがとう!」


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